16 件中(1 〜 16)件を表示
平野啓一郎、伊東豊雄、小池一子、深澤直人 六耀社 2011年 B6 184P
『倉俣史朗 着想のかたち 4人のクリエーターが語る。』
発行元:六耀社
発行:2011年
著者:平野啓一郎、伊東豊雄、小池一子、深澤直人
編著:鈴木紀慶
概要: B6判、184ページ
世界第一線で活躍する4人のクリエイターが抱くKURAMATA像をインタビューから浮き彫りにしていく。
さらに、そこから倉俣作品のテーマも浮かび上がらせる。
写真点数約30点、スケッチ5〜6点、「夢日記」等手記も掲載。
送料:250円
5,500円/ 税込価格 6,050円
関康子 株式会社ADP 2021年 7.4 x 5.04 x 0.47 inches 185P
倉俣史朗、没後30年。本書『倉俣史朗入門』は、1991年2月1日に56歳で急逝した倉俣史朗の、空前絶後の作品の数々と、今や伝説となった人物像や言説を、未来にPASS the BATONすることを目指して企画されました。
五十嵐久枝、榎本文夫、沖健次、桑山秀康、近藤康夫、田川欣哉、田根剛、田村奈穂、保坂健二朗が、倉俣の仕事と思いを次代に語り継ぎ、そこから「倉俣史朗の輪郭」が浮き彫りになっています。
企画・構成:関康子
カラー年表、全作品リスト付き
1,500円/ 税込価格 1,650円
総合美術研究所編 総合美術研究所 1989年 A4 92P
エスパース・プランタン(1988年12月27日〜1989年1月17日)、愛知県美術館(1989年3月8日〜3月21日)、石川県立美術館(1989年6月11日〜6月25日)の展覧会カタログ
表紙デザイン:山本美智代
肖像写真:金坂健二
執筆:靉嘔、飯村隆彦、池田満寿夫、石崎浩一郎、岡部徳三、瀬木慎一
協力:飯村隆彦、大高 猛、岡部徳三、金坂健二、ギャラリー360°、ギャラリー・ショウ、ギャルリー・ところ、小池一子、小松原巧子、財団法人 草月会、坂根 進、田中一光、永井一正、原美術館、 福田繁雄、Fumi International Inc.、真木 準, (コピーライター) 、山城隆一、横尾忠則、Des Moines Art Center、Galerie Börjeson、Playboy Enterprises, Inc.、The Museum of Contemporary Art, Los Angels
資料提供:『版画芸術』(発行:阿部出版)
レイアウト:美宝社
製版・印刷:廣橋精版印刷株式会社
©Printed in Japan The Tokyo Art Institute
金坂健二が撮影したウォーホルの肖像写真14点
3,000円/ 税込価格 3,300円
現代版画センタ― 1984年 30×21cm 66P
編集/星野治樹(水夢社)+立川明美+瀬河理
写真/田中誠一 酒井猛(石元泰博氏を除く12人の作家ポートレート)
印刷・製本/クリキ企画印刷株式会社
写真植字/マエダ工芸
発行人/綿貫不二夫
現代版画センターの84年〜85年度企画『MODERN PRINTS '85 同時代版画四十年展』のために制作した展覧会のカタログである。『MODERN PRINTS '85 同時代版画四十年展』は東京・伊勢丹新宿店での開催(1984年12月1日〜9日)を皮切りに、84年から85年にわたり日本全国を巡回。出品作品は全65作家200余点。
3,000円/ 税込価格 3,300円
クラマタデザイン事務所 2008年 298×222mm 212P
『倉俣史朗の世界 Shiro Kuramata 1934-1991』
発行:クラマタデザイン事務所
発行年:2008年
監修:田中一光
編集長:植田実
編集:原美術館
英文コンサルタント:マーク・トライブ
デザイン:小島良平+長谷川信一郎
出品作品写真:藤塚光政
編集協力:クラマタデザイン事務所
1996〜99年原美術館を皮切りにアメリカ、ヨーロッパを巡回した、デザイナー倉俣史朗の展覧会のカタログ。 代表作品「ミス・ブランチ」「How High the Moon」などの代表的な家具作品38点のカラー写真をはじめ、あらゆる倉俣作品を制作年代順に収録。他に磯崎新、横山正、エットレ・ソットサスらによる文章、文献リスト等を収録。
青山出版社 発行 2007年 23.2x13.5cm 76P
著者/デザイン&イラスト:ジャン・ベルト・ヴァンニ
ストーリー:ローウェル・A・シフ
訳:三辺律子
主人公の女の子は9歳で孤児院に送られる。ちょっと変わっていて、ほかの子どもたちがいやがるようなことをしてしまうから、いつもひとりぼっち。女の子のともだちは美しい木や草、あたたかな日、そしてさまざまな空想。いつのまにかみんなにきらわれ、とうとう孤児院からも追い出されそうになる。そんなある日……。
1,800円/ 税込価格 1,980円
1989年 30.0x22.0cm 313P
エッフェル塔100周年記念実行委員会
うめだ阪急百貨店・群馬県立近代美術館・松菱・東京ステーションギャラリー・岩手県民会館で巡回開催
会期:1989年9月〜12月
監修:中山公男
制作:ピエール・ボードリ
デザイン:北澤敏彦+ディスハウス
日仏併記
第1部/エッフェルとエッフェル塔
第2部/エッフェル塔のパリ万博
第3部/画家たちのエッフェル塔
座談会/構造と形態 エッフェル塔とエッフェルの軌跡
テキスト : ジャック・シラク、ベルナール・ドラン、クリスチャン・マレスキエ、クロード・モラール、中山公男、フランソワ・マテー、ベルナール・ド・モンゴルフィエ、アメリー・グラネ、島田静雄、鈴木博之、吉田光邦、喜安朗、フロランス・ミューラー、深井晃子、ジャン・マリー・マルジュー、多木浩二、宮崎克己、伊藤俊治、田原桂一、木村俊彦、桐敷真次郎、高橋靗一、植田実、倉田保雄、朝吹登水子、玉村豊男、クリスチャン・ド・ポルザンパルク、ソニア・リキエル、他
SOLD OUT
資生堂企業文化部 発行 1993年 25.7x18.2cm 159P
主催:資生堂
会期:1993年3月16日〜4月3日
監修:藤森照信、植田実
デザイン:吉川盛一
テキスト:
藤森照信「銀座の都市意匠と建築家たち」
苫名直子「三岸好太郎のアトリエをめぐって」
山脇道子「わたくしのものさし バウハウスー茶の湯」
谷川正己「短命で果てたF.L.ライトの別荘」
藤谷陽悦「夢と消えた大船田園都市構想」
五十殿利治「モダニズムの批評家 仲田定之助」
高村美佐「装飾美術家協会の人びと」
綿貫不二夫「資生堂ギャラリ−と建築家たち」 他、
発行:資生堂企業文化部
図版:392点
◆付録:[銀座建築マップ101 大正12年〜昭和14年]
初田亨編、協力・三枝進、盛本隆詩
縮尺1:2400
サイズ:75.0×101.5cm
銀座建築マップは1993年3月16日〜4月3日に資生堂ギャラリーで開催された「銀座モダンと都市意匠」展のカタログ別丁資料として発行されました。
7,000円/ 税込価格 7,700円
植田正治/菊池武夫 ART INTER-RELATIONS Inc. 2003年 25.5x36.2cm 28P
アマチュア写真家を標榜していた植田正治が、初めて撮影した商業写真です。この写真集のアートディレクターをしているご子息の植田充氏に促されて撮ったものですが、砂丘をバックに展開されるモード写真は、当時、たいへんな反響を呼びました。
この本は、1983年にファッションカタログとして発行されたものを、2003年に復刻したものです。
SOLD OUT
ラトルズ編集部 Rutles 2007年 21.0×14.9cm 112P
初版 カバーあり 帯あり
・磯崎新
・青木淳
・伊東豊雄
・隈研吾
・妹島和世
・高松伸
・竹山望
・團紀彦
・長谷川逸子
・坂茂
・葉祥栄
・六角鬼丈
発想から形態へ。12人の建築家によるカップ&ソーサー。
関川左木夫 東出版 昭和55年 183P
改訂版 カバー 目次(抄):ビアズレイ芸術と輸入の初期 橋口五葉 戸張孤雁と近藤浩一路 「月映」の画家(恩地孝四郎 田中恭吉 藤森静雄) 資生堂の画家(矢部季 小村雪岱 山名文夫と山六郎) 谷中安規
SOLD OUT
田辺淳吉、植田実、渡辺真理、杉浦康平、他 INAX 2007年 A4判 67P
特集/植田実が編集、磯崎新が表紙を手がけた『都市住宅』誌(1968年5月〜1976年3月)
『INAX REPORT』では最近「著書の解題」という特集をシリーズ化して、これまでに磯崎新の『空間へ』、長谷川堯の『神殿か獄舎か』、原広司の『建築に何が可能か』がとりあげられている。毎回、内藤廣による著者へのインタヴュー(冊子の記事としては異例といっていいくらいに長い。内藤さんがしつこく問いつめているのが読みごたえになっている)があり、これに関連する建築を併せて掲げ、何人かのエッセイも加えられている。ようするに1冊の本をとおしてその時代をクローズアップするという、これまでにない企画である。
この第4回目に『都市住宅』がとりあげられ、私が内藤さんと対談している。本でもなく、その著者でもないのだが、雑誌もそれなりに「時代を画した書籍」(対談タイトル)と見なされたのだろう。とはいえ私が編集長だった時期だけでも『都市住宅』本誌・別冊併せて約100冊だからそれなりのヴォリュームはあるし、内藤さんにうまく誘導されて思わぬことまでしゃべらされている。エッセイを寄せているのは読者の立場で渡辺真理さん、レギュラー寄稿者のひとりだった元倉眞琴さん、表紙のデザイナーとしての杉浦康平さんで、それぞれに新しい視点を出して下さっている。『INAX REPORT』の編集は完全主義で知られる森戸野木さんだから、註欄がすごい。そして彼女がこだわった『都市住宅』創刊1968年5月号から私の担当の最終1976年3月号までの全冊と、別冊『住宅第1集』から『住宅第12集』までの表紙をカラーで並べた見開き頁は、はじめて手にした貴重な資料でもある。
(ときの忘れもののホームページ「植田実のエッセイ」より)
SOLD OUT
磯崎新 山名文夫 植田実 山口昌男 西村美香 渡部豁 ときの忘れもの 発行 70000年 B4判変型(32.3x26.2cm) 28P
版画掌誌「ときの忘れもの」第02号 A版
2000年刊行
限定35部
シルクスクリーン刷り
特集1/磯崎新
テキスト:植田実
特集2/山名文夫
テキスト:山口昌男(文化人類学者)、西村美香(日本近代デザイン史研究者)、渡部豁(陶芸家)
※B版は磯崎新の銅版画(「ファテプール・シクリ3」)と、山名文夫のシルクスクリーン1点、計2点を挿入
70,000円/ 税込価格 77,000円
磯崎新 山名文夫 植田実 山口昌男 西村美香 渡部豁 ときの忘れもの 発行 2000年 B4判変型(32.3x26.2cm) 28P
版画掌誌「ときの忘れもの」第02号 A版
2000年刊行
限定35部
シルクスクリーン刷り
特集1/磯崎新
テキスト:植田実
特集2/山名文夫
テキスト:山口昌男(文化人類学者)、西村美香(日本近代デザイン史研究者)、渡部豁(陶芸家)
※A版は磯崎新の銅版画4点(「ファテプール・シクリ1」「ファテプール・シクリ2」「アグラの赤い城」「ファテプール・シクリ3」)と、山名文夫の版画2点(木口木版後刷り「蔵書票」、シルクスクリーン)、計6点挿入
200,000円/ 税込価格 220,000円