カタログ:新着順

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588 - 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 14号

岡啓輔 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 編集部 2024年 A5 60P

発行 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 編集部
〒108-0073 東京都港区三田4-15 蟻鱒鳶ル内

執筆 岡啓輔、はやしごうへい、KiMiMi/大野ミチル慎矢、サトウ・ナオキ・スギムラ、関根正幸、馬野ミキ、細倉一乃、山本恭子、アリマタカシ、きむらなお
編集 木村奈緒
題字 荻小田大我
写真 木村奈緒、関根正幸、山本恭子
印刷 株式会社グラフィック

545円/ 税込価格 600円

587 - 『モダン・タイムス・イン・パリ 1925 機械時代のアートとデザイン』図録

ポーラ美術館 青幻舎 2023年 B5変 224P

2023年12月から2024年5月にかけてポーラ美術館で開催された展覧会の図録。下記、青幻舎ウェブサイトより。
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1920年代、フランスの首都パリをはじめとした欧米の都市では、第一次世界大戦からの復興によって工業化が進み、「機械時代」(マシン・エイジ)と呼ばれる華やかでダイナミックな時代を迎えました。
本書は、1920ー1930年代のパリを中心に、ヨーロッパやアメリカ、日本における機械と人間との関係をめぐる様相を紹介します。
特にパリ現代産業装飾芸術国際博覧会(アール・デコ博)が開催された1925年は、変容する価値観の分水嶺となり、工業生産品と調和する幾何学的な「アール・デコ」様式の流行が絶頂を迎えました。
日本では1923年(大正12)に起きた関東大震災以降、東京を中心に急速に「モダン」な都市へと再構築が進むなど、世界は戦間期における繁栄と閉塞を経験し、機械や合理性をめぐる人々の価値観が変化していきました。
コンピューターやインターネットが高度に発達し、AI(人工知能)が人々の生活を大きく変えようとする現代において、本展覧会は約100年前の機械と人間との様々な関係性を問いかけます。

[目次]
第1章 機械と人間:近代性のユートピア
第2章 装う機械:アール・デコと博覧会の夢
第3章 役に立たない機械:ダダとシュルレアリスム
第4章 モダン都市東京:アール・デコと機械美の受容と展開
エピローグ 21世紀のモダン・タイムス

寄稿
河本真理(美術史学者、日本女子大学教授)
千葉真智子(豊田市美術館 学芸員)
白政晶子(小田原市立図書館 学芸員)

2,800円/ 税込価格 3,080円

586 - 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 13号

岡啓輔 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 編集部 2024年 A5 60P

発行 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 編集部
〒108-0073 東京都港区三田4-15 蟻鱒鳶ル内

執筆 岡啓輔、細倉一乃、砂守かずら、アリマタカシ、きむらなお、KiMiMi/大野ミチル慎矢、馬野ミキ、荻小田大我、山本恭子、関根正幸
編集 木村奈緒
題字 荻小田大我
イラスト 馬野ミキ
写真 木村奈緒、岡啓輔、砂守かずら、関根正幸
印刷 株式会社グラフィック

545円/ 税込価格 600円

585 - 『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本

速水豊、弘中智子、清水智世 青幻舎 2023年 B5変 304P

今から100年前の1924年、アンドレ・ブルトンが「シュルレアリスム宣言」を発表し、20世紀の文化にもっとも幅広く影響を及ぼした芸術運動「シュルレアリスム」が創始されました。日本では、1920年代後半に知られ始め、若者たちを中心に翻訳や詩の実践が行われ、絵画の領域では古賀春江、福沢一郎といった画家が、不可思議で超現実的イメージを日本の画壇に導入して注目されました。30年代には東京のみならず、京都、名古屋、福岡など地方都心にも波及していきます。
本来的に人間精神の解放と自由を求めたシュルレアリスムは、やがて第二次世界大戦に直面し、軍国主義下の日本において検閲や弾圧の対象となり、福沢一郎や瀧口修造の検挙・勾留、そして表現の自粛を迫られることになります——。また激化する戦況の中、多くの画家たちの若い命が失われました。
本書では、最盛期を迎えようとする矢先に収束させられた「日本のシュルレアリスム運動」を戦前・戦中・戦後を通して、芸術家たち約90名の絵画を中心に紹介します。戦前においては、現存作品がない、あるいは本書に挙げる数点しか確認できない画家も少なくありませんが、なるべく多くの画家の作品を取り上げて、昨今、次第に明らかになってきたシュルレアリスムの全体像に迫ります。
(青幻舎ウェブサイトより)

2,700円/ 税込価格 2,970円

584 - 「倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙展」図録

朝日新聞社 2023年 W170mm×H220mm 320P

2023年11月〜2024年1月にかけて世田谷美術館で開催された倉俣史朗展の図録。巡回展は、富山県美術館で2024年2月17日〜4月7日、京都国立近代美術館で2024年6月11日〜8月18日に開催。

以下、朝日新聞モールより引用
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日本を代表するデザイナー、倉俣史朗。アクリルやガラスなど工業素材を用いながら独自の詩情をたたえた家具で、世界に名をとどろかせました。

没後30年を超えて、その人気はますます高まっています。本展図録では、初期から晩年までの数々の名作家具やインテリアデザインを一挙紹介。作品図版の多くが撮りおろしです。

倉俣自身が残した言葉や初公開資料、テキストも満載。伝説のデザイナー、倉俣史朗の全貌に迫る決定版です。

●図版オールカラー、320ページ、和英表記
●開催各館の担当学芸員による3つの論文・エッセイ
●「記憶の中の小宇宙」ほか、倉俣史朗が書籍や雑誌などに残した文章や語録多数
●クラマタデザイン事務所・倉俣美恵子代表へのインタビュー
●作品をより深く知るための10のコラム
●倉俣史朗年譜、主要文献目録、出品作品リスト

3,000円/ 税込価格 3,300円

583 - 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 第12号

岡啓輔 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 編集部 2023年 A5 60P

発行 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 編集部
〒108-0073 東京都港区三田4-15 蟻鱒鳶ル内

執筆 岡啓輔、荻小田大我、関根正幸、山本恭子、KiMiMi/大野ミチル慎矢、アリマタカシ
編集 木村奈緒
表紙 馬野ミキ
写真 砂守かずら、木村奈緒、関根正幸、山本恭子
印刷 株式会社グラフィック

545円/ 税込価格 600円

582 - 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 第11号

岡啓輔 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 編集部 2023年 A5 60P

発行 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 編集部
〒108-0073 東京都港区三田4-15 蟻鱒鳶ル内

執筆 岡啓輔、荻小田大我、山本恭子、KiMiMi/大野ミチル慎矢、馬野ミキ、関根正幸、アリマタカシ
編集 木村奈緒
表紙 馬野ミキ
題字 岡啓輔
レタリング:萩小田大我
写真 岡啓輔、三田村光土里、関根正幸、アリマタカシ、木村奈緒
印刷 株式会社グラフィック

545円/ 税込価格 600円

581 - 「イン・ビトウィーン」展図録

埼玉県立近代美術館 2023年 A5変形 112P

2023年10月から2024年1月にかけて埼玉県立近代美術館で開催された企画展の図録。以下、ウェブサイトより引用。
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本展は近年当館の収蔵作家となった早瀬龍江(1905-1991)、ジョナス・メカス(1922-2019)、林芳史(1943-2001)に、ゲスト・アーティストとして潘逸舟(1987年生まれ)を加えた4名の作家に焦点を当て、作品や関連資料、関連作家の作品を交えながら紹介します。

日常と非日常、虚構と現実、過去と現在、国境、ジェンダーなど、世界には目に見える、あるいは目に見えない多くの境界があります。境界の存在は、向こう側を曇らせてしまうこともあれば、他方では自分の居場所を守るための拠りどころになることもあるでしょう。過去から現在まで、多くの作家がこうした境界の多様なあり方に着目し、作品を通してそれを浮かび上がらせようとしてきました。また、境界に立つ当事者としての自身のアイデンティティに向き合い、制作を続ける作家も少なくありません。

本展はこのような視点から、日常的な営みを起点に、絵画、版画、ドローイング、映像などそれぞれのメディアを用いた試みを重ね、他者との境界やアイデンティティについて思索を深める各作家の足跡を紹介します。さまざまな境界線のあわいに立ち、往還する作家たちの眼差しと手探りは、現在に生きる私たちの視野を豊かに広げてくれることでしょう。

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目次

▼図版
林芳史 Yoshifumi HAYASHI
潘逸舟 Ishu HAN
早瀬龍江 Tatsue HAYASE
ジョナス・メカス Jonas MEKAS

「イン・ビトウィーン」 展覧会のためのイントロダクション/鴫原悠
▼資料編
作家年譜・主要文献目録
関連作家略歴
出品リスト


1,000円/ 税込価格 1,100円

580 - 埼玉県立近代美術館『浮遊するデザイン 倉俣史朗とともに』図録

アートプランニングレイ 2013年 21×21cm 167P

2013年7月〜9月にかけて埼玉県立近代美術館で開催された展覧会の図録。

編集:埼玉県立近代美術館 平野到/大越久子/前山裕司
デザイン:遠藤一成

目次
倉俣史朗の時代とデザイン 内田繁
倉俣史朗と美術 橋本啓子
若き日の倉俣史朗
分野の横断 交差するデザインと美術
商業空間が実験場になるとき
ブティック空間の創造
インテリアとしての建築
ソットサスとの交流 メンフィスへの参加
夢の空間 オブローモフ
クラマタデザイン事務所の出身者たち
出品リスト/作品解説
倉俣史朗略歴
倉俣史朗に関する主な文献
写真クレジット

お問合せ

579 - 『エル・デコ 2023年12月号 no.183』

ハースト婦人画報社 2023年 21 x 27.9 cm 180P


●特集1:アスティエ・ド・ヴィラット 美の秘密

●特集2:人々を魅了してやまないアスティエ・ド・ヴィラットの「白」

●特集3:理想を叶えたデコレーション術

●特集4:今こそ知りたい、倉俣史朗
キラキラと輝く色とりどりの模様に、思わず見とれてしまう「スターピース」の床。
彫刻のような「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」やバラを封じ込めた「ミス・ブランチ」など
デザイナー倉俣史朗の作品には、普遍的な美しさと儚さが共存している。
没後30年を超えた今日でもクラマタデザインは私たちを惹きつけ、話題は尽きない。
日本で、世界で、さらなる注目を集める倉俣史朗のデザインを今こそ知りたい。

●特集5:クラマタデザインを巡る3つの最新トピック
倉俣史朗がデザインを手がけたバーの再始動や、作品の海外への移築、
2023年11月から始まる大規模な展覧会など、新たな動きに注目したい。

●特集6:これからのホテル

1,500円/ 税込価格 1,650円

578 - 『平嶋彰彦 東京ラビリンス 1985〜1986/2009〜2023』

ときの忘れもの 2023年 40P

発行:2023年11月17日
監修:大竹昭子
執筆:森山大道、大竹昭子、平嶋彰彦
頁数:40頁
図版:35点
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:岡本一宣デザイン事務所
価格:1,000円+税、送料250円

1,000円/ 税込価格 1,100円

577 - 迷走写真館へようこそ 写真を見るとはどんなこと?(著者サイン入り)

大竹昭子 赤々舎 2023年 H188mm×128mm 168P

≪ときの忘れもののブログで2013年から連載をスタートした大竹昭子のエッセイ「迷走写真館〜一枚の写真に目を凝らす」が書籍化≫

(以下、プレスリリースより)
独自の視点で、写真についての著作も話題を呼ぶ大竹昭子の最新刊。「一枚の写真を見るとは、どんなことなんだろう?」─36名の写真作品が飾られた「迷走写真館」を通して、見ることの可能性を自在に掘り下げます。
写真作品には、作家名が付されておらず、写真そのものをつぶさに眺め、大いに想像し、言葉を紡ぎだす……写真はどこまでも視覚の、そして思索の探検へと誘ってくれます。

「撮り手から引き離されて野に放たれた写真が導き出す言葉の多様さ、奥深さ、こまやかさ。写真の真価をそこに求めてみたいのです。」(文中より)

36名の写真には、世界的に著名な作家の作品もいくつも含まれます。巻末の作家略歴で照らし合わせると、写真家への新たな視座ももたらされるでしょう。

・迷走写真館「出展」作家
荒木経惟、 池本喜巳、 井津建郎、井上孝治、 猪瀬光、 植田正治、 小栗昌子、 尾仲浩二、小畑雄嗣、 川口和之、 鬼海弘雄、 菊池東太、 笹本恒子、 佐藤時啓、 沢渡朔、 須田一政、 武田花、 田中長徳、 土田ヒロミ、 中藤毅彦、 楢橋朝子、 西村多美子、 花代、 深瀬昌久、普後均、 宮嶋康彦、 村越としや、 元田敬三、 本橋成一、 本山周平、 森山大道、 山縣勉、 山田脩二、 ロベール・ドアノー、 渡辺克巳、 渡辺眸



1,800円/ 税込価格 1,980円

576 - マン・レイと日本 1926〜2022(2冊組、限定1冊)

石原輝雄 銀紙書房 2023年

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『マン・レイと日本 1926〜2022』表紙

マン・レイについて世界的にも高く評価されるコレクター・石原輝雄氏による限定25部の手製本。国内開催マン・レイ展(1982〜2022)のチラシ、案内状、リーフレットなど58点を収録したエフェメラ集と2冊がセットになっています。

★9月11日ブログ開催の「中村哲医師とペシャワール会を支援する9月頒布会」に特別出品いたしますので、希望者が複数の場合は抽選で一名の方にお送りいたします。

●1冊目:『マン・レイと日本 1926〜2022』
限定25部(+著者本1)  限定番号・サイン入り 書容設計・印刷・造本: 編著者 サイズ 21 x 15 cm、288頁 パピヨン縢りによる手製本、コデックス装。本文: Aプラン・アイボリーホワイト 47.50kg 表紙: キハラ 芯ボール 表紙カバー: キュリアスIRパール 103kg 印刷: エプソン PX-049A、PX-105。

受容史目次: [戦前]1926〜1945: レイヨグラフ、前衛映画、写真、油彩、リトルマガジン [戦後]1946〜1976: 東京オリンピックの頃まで、パリ いそがしい皮肉屋 マン・レイ再評価 そして 訃報。1977〜1995: アートとしての写真 ワイセツ論争 最初の巡回展──東京 鎌倉 瀬田 津 大阪 ロンドンでの遺産セール。1996〜2020: 贋作事件 マン・レイ展『私は謎だ。』──福井 岡崎 埼玉 山梨 徳島 消費されるマン・レイ。2021〜2022: 後刷と錯誤──『マン・レイと女性たち』展 日々是好物|いとしきものたち──『マン・レイのオブジェ』展 湿潤の国での収集と保存。112頁

所蔵品等目録目次: .展覧会情報: 個展、団体展、会場写真。 .文献資料等: マン・レイの本 マン・レイに触れた本、逐次刊行物、新聞、その他。 .コレクション: 公共機関所蔵一覧。172頁。. .については立項凡そ1330 (内、会場写真51)、靴慮共機関25館。

●2冊目:『マン・レイと日本 1926〜2022 / マン・レイ展のエフェメラ』
限定25部  限定番号・サイン入り 書容設計・印刷・造本: 編著者 サイズ 33 x 26 cm エフェメラ・オリジナル別添 表紙: キハラ 芯ボール 表紙カバー: キュリアスIRパール 103kg 印刷: エプソン PX-105。国内開催マン・レイ展(1982〜2022)のチラシ、案内状、リーフレットなど58点収録(1-2番全点、3-25番適宜38点)、プログラム表記。

お問合せ

575 - モダンリビング特別編集 建築家の自邸50

株式会社ハースト婦人画報社 2021年 273P

『モダンリビング』は戦後6年目の1951年に創刊、今年70周年を迎えました。創刊号の表紙タイトルは「どんな家を設計するか」――。復興の真只中、まだ建築家という職業が一般的でない時代に建築家と一緒に日本のこれからの家づくりを考えていこうとしたのです。以来ずっと、「新しい生活を創る、新しい住居」という一貫したテーマで、豊かな住まいのあり方を提案し続けてきました。建築家の自邸も多く取り上げています。50年代から池辺 陽、清家 清、増沢 殉といった日本の建築界を牽引した先人たちの自邸を誌上で分析。MLの長い歴史の中で彼らが追求してきたことは、その時代が抱えていた街づくりも含めた住空間の課題を、さまざまな挑戦をいとわず、自らの家を舞台として快適な暮らしのための道筋を切り開くことだったのです。この1冊には50人(組)50通りの実に多くの試行錯誤や情熱、哲学、そして思考が詰まっています。

小誌過去号で掲載したものに加え、新たに取材した最新の事例(36軒)、藤森照信さんが選んだ日本の住宅史に残る事例(14軒)、計50軒の「建築家の自邸」を厳選しました。(株式会社ハースト婦人画報社ウェブサイトより)

2,273円/ 税込価格 2,500円

574 - モダンリビング 2021年5月号 No.256

株式会社ハースト婦人画報社 2021年 235P

『モダンリビング』創刊70周年――。この創刊記念号にふさわしい特集として、編集部が選んだのが「建築家の自邸」です。家づくりのプロが自らの暮らしの場に表現するのは、既存の住宅への批判も含めた、これまでにない住まいの在り方。斬新な間取りやデザイン、素材使いゆえに、現在では受け入れにくいものもあるでしょう。しかし同時に、十人十色の試みはこれから求められる家づくりの礎でもあるのです。(株式会社ハースト婦人画報社ウェブサイトより)

1,682円/ 税込価格 1,850円

573 - 中心のある家 建築家・阿部勤自邸の50年

阿部勤 株式会社学芸出版社 2022年 A4変 140P

1974年に竣工し50年目を迎える今も、「毎日発見がある」という〈中心のある家〉。建築家自身が竣工時の原形を活かしながら、空間をつくり、手入れし、住まい続けてきた。図面・スケッチ164点、撮り下ろし写真34点、記録写真などの関連資料213点で辿る、日々繰り返される小さな改良や成長する庭とまちの関係、古びない家の軌跡。(株式会社学芸出版社ウェブサイトより)

著:阿部勤 写真:藤塚光政
体裁:A4変・140頁
価格:4,000円(税別)
発行日:2022年9月25日
装丁:加藤賢策(LABORATORIES)
発行:株式会社学芸出版社

4,000円/ 税込価格 4,400円

572 - 「アニメ背景美術に描かれた都市」展カタログ

谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館 谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館(公益財団法人金沢文化振興財団) 2023年 A4 96P

2023年6月〜11月にかけて谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で開催された「アニメ背景美術に描かれた都市」展のカタログ。一部コンテンツを除き、日英のバイリンガル表記となっています。

■目次
CONTENTS

ごあいさつ アニメーションの背景美術
Foreword The background art of animation
2

「アニメの世界」までの軌跡 シュテファン・リーケレス
Traces into "anime land" Stefan Riekeles
4

建築と都市はいかにアニメに描かれたのか 五十嵐太郎
Architecture and urbanism in anime science fiction IGARASHI Taro
12

描かれた都市の年表
Chronology (in Japanese only)
20

column 1 背景: アーカイブに残された出来事の痕跡 明貫紘子
column 1 Background: Traces left in the archive MYOKAM Hiroko
26

AKIRA
28

水谷利春 × 大野広司 × 針生勝文 インタビュー
MIZUTANI Toshiharu X OHNO Hiroshi X HARIU Katsufumi Interview
31

column 2 画材: ポスターカラー、紙、筆 明貫紘子
column2 Painting Materials: Poster Color, Paper, Brush MYOKAM Hiroko
40

機動警察パトレイバー劇場版
Patlabor: The Movie
42

機動警察パトレイバー2 the Movie
Patlabor 2: The Movie
46

GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
GHOST IN THE SHELL
52

小倉宏昌 インタビュー
OGURA Hiromasa Interview
55

メトロポリス
Metropolis
62

草森秀一 インタビュー
KUSAMORI Shuichi Interview
65

鉄コン筋クリート
Tekkonkinkreet
72

木村真二 インタビュー
KIMURA Shinji Interview
75

column 3 美術監督/画家 : 小林七郎 明貫紘子
column3 Art Director / Painter: KOBAYASHI Shichiro MYOKAM Hiroko
81

作品リスト
List of Exhibits
83

展示作家プロフィール
Biographies
90

筆者プロフィール
Profile of the authors
94

アニメーション作品クレジット / 参考文献
Credits / References (in Japanese only)
95

謝辞/展覧会情報
Acknowledgments / Exhibition Information
96

2,728円/ 税込価格 3,001円

571 - メールアート研究序説

中村惠一 K1Press 2020年 15.0×10.7cm 255P

『メールアート研究序説』(2020年K1Press)に関して

中村惠一

 1994年に始めたメールアート。はじめは私も何のことやらさっぱりわからずでした。メールアートは、郵便というグローバルなインフラを基盤として活用して行う様々なアート活動であり、全世界にそのネットワークが拡がっています。起源はフルクサスのアーティストであったレイ・ジョンソンです。レイは1962年に「メールアート宣言」を発表してメールアートを始めました。そのネットワークに私は参加したのでした。もとはといえば、元・具体の嶋本昭三にきっかけがありました。彼の書いた本にあったメールアートの紹介を読んで興味を持ち、嶋本に手紙を書いたところからスタートしたのでした。この本では、1994年のメールアート・ネットワークへの参加から2012年に企画支援した藤沢でのメールアート「未来」展まで18年間の私的なメールアート活動、経験を紹介したものでありまして、「研究序説」とタイトルでうたいながら、実際には研究書ではなく、写真も数多く掲載した気軽に読める書籍です。文庫サイズ250ページ余り。全体を14章で構成、そのタイトルの一部を紹介すれば「切手の形をしたアート」「ヴィジュアル・ポエトリー」「エターナル・ネットワーク」「ラバースタンプアート」「アーティスト・トレーディング・カード」などです。なんだか楽しそうでしょう。切手とかトレーディングカードとかラバースタンプですよ、アートなのに。実に自由です。そもそも、自宅の郵便受けにアート作品が直接、ゴロンと届くのです。郵便受けがある日を境にして突然ギャラリーに変わるのです。そうした楽しさを通じて、日本ではあまり紹介されてこなかったメールアートの魅力を紹介するのがこの本の役割です。

 メールアートに関わったおかげで、面白い経験を数々させていただきました。本でも紹介しているのですが、以下にその実例を要約的に紹介します。

1. 日本国内のアーティストや詩人を海外経由で紹介される。
  ・実は多くの日本における友人を海外のメールアーティストに紹介されました。
   同様に視覚詩を制作する詩人に関しては全員、海外経由で知りました。

2. 自分が発信したプロジェクトへの参加をリコメンドされる。
  ・自分が企画して推進しているプロジェクトの拡散スピードが速くて、
   だれがもともと企画しているのかわからなくなることもあり、
   企画者に「参加したらいいよ」とお誘いが来ました。

3. アンデパンダンすぎて時々びっくりします。
  ・最初に企画したメールアートプロジェクトには3歳の子供が参加しています。
   同時に美術館で個展をするような作家の参加もありました。
  ・普段通り作品を送っていたら、大きなパッケージが届き、
   中から立派なカタログがでてきたりします。

4. 海外展に参加していたらすごい数の展覧会に参加していた。
  ・ご案内されるままにメールアート展に参加していたら
   海外でのグループ展への参加は500を超えていました。

5. 成田から大使館員が電話?
  ・成田空港に着いたメールアーティストが
   せっかく日本に来たからと会いたがることがあり、
   大使館員が私の電話番号を調べて電話して来るということがありました。
  ・それがご縁でNIPAF(日本国際パフォーマンスアート・フェスティバル)に
   初めて伺い、見る側だったのですが、
   2020年3月にはついに演じる側で初参加しました。

このように不思議な糸で結ばれてつがってしまうアートがメールアートです。その不思議な経験を文章と写真によって楽しくご紹介しています。ぜひ手にとっていただきたいと思います。

1,364円/ 税込価格 1,500円

569 - 「瀧口修造と作家たちー清家コレクション展(入札)」カタログ

ときの忘れもの ときの忘れもの 2023年 B5判変形 36P

清家克久氏のコレクションの中から23作家の26点を選び展示する展覧会カタログ。
清家克久氏にはときの忘れもののブログで「瀧口修造を求めて」(全12回)と「瀧口修造と作家たち ―私のコレクションより―」(全14回)を連載いただき、本書は後者の第一回のみを掲載しています。
また、23作家の略歴も掲載しています。

『瀧口修造と作家たちー清家コレクション展(入札)』図録
展覧会会期=2023年7月7日(金)〜7月15日(土)
図版:26点
執筆:清家克久様
デザイン:岡本一宣デザイン事務所
編集:尾立麗子
体裁:B5判変形36頁
本体価格:880円
送料:250円

800円/ 税込価格 880円

568 - 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 第5号

岡啓輔 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 編集部 2023年 A5 60P

発行 月刊 蟻鱒鳶ル売り鱒 編集部
〒108-0073 東京都港区三田4-15 蟻鱒鳶ル内

執筆 岡啓輔、潮上聡史、KiMiMi/大野ミチル慎矢、馬野ミキ、関根正幸、きむらなお、アリマタカシ
編集 木村奈緒
題字 岡啓輔
レタリング:萩小田大我
写真 岡啓輔、馬野ミキ、関根正幸、アリマタカシ
印刷 株式会社グラフィック

545円/ 税込価格 600円