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秋山祐徳太子 二玄社 2002年 四六判 240P
泡沫のソムリエ、秋山祐徳太子が愛をこめて綴る、
純正泡沫烈士50名の恐れ入る人生!
1960〜70年代、反芸術運動家とその周辺の人々、及び都知事選挙時に接触した“桀人”50名の、奇想天外・抱腹絶倒の泡沫的人生を、著者独特のユーモアと愛情をこめて紹介。あらゆる可能性と輝ける猥雑さが渦巻いていた、懐かしき混沌の時代が鮮やかに蘇る。赤瀬川原平×秋山祐徳太子×山下裕二の「泡沫鼎談」を併録。
著者・秋山先生のサイン入
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窓社 発行 2006年 19.5x13.8cm 239P
人間写真家細江英公への誘い!自伝三部作完結
未公開写真を含む巨匠の仕事の全容を俯瞰する―その写真から豊饒な作家魂と写真哲学が見えてくる。(本書帯より転載)
3,000円/ 税込価格 3,300円
窓社 発行 2005年 19.5x13.8cm 293P
人間写真家細江英公の「これまで」と「これから」
17歳から72歳まで半世紀にわたる活動を未来へ向けて書き記す―その活動から実践哲学が見えてくる。(本書帯より転載)
2,800円/ 税込価格 3,080円
窓社 発行 2005年 19.5x13.8cm 271P
人間写真家細江英公の「いま」
「生涯現役」をめざす写真家が現在の心中を率直に語り尽くす―その言説から時代認識と世界観が見えてくる。(本書帯より転載)
2,500円/ 税込価格 2,750円
せりか書房 発行 2012年 21.0x15.0cm 333P
著者:ジョナス・メカス
訳:木下哲夫、編:森國次郎
1949年、肌寒いニューヨーク港に難民として降り立ったジョナス・メカス。入手したボレックスでニューヨークを、友人たちを、自らを撮り続けてきたメカスが語る、リトアニアへの想い、日記映画とニューヨークのアヴァンギャルド、フィルム・アーカイヴスの誕生…「ここに集められた文章は、どれも思い出であり、わたしの人生の一部である」。
主要作品のメカス自身による解説とコメンタリーを収録。
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山田光春 青龍洞 1976年 22.4x16.2cm 480P
函無し
図版:123点
瑛九の盟友だった画家山田光春が全国をまわり資料・作品を蒐集調査、克明に瑛九の生涯を追った伝記。
目次(抄):
序章 大いに語ろう
第一章 萌芽期
第二章 展開期
第三章 彷徨期
第四章 再建期
第五章 解放期
第六章 開花期
第七章 結実期
終章 ちょっと隠れていたのだよ
・瑛九略年譜
・瑛九関係文献
・瑛九作品集(一)…作品28点
・瑛九作品集(二)…作品32点
・瑛九作品集(三)…作品32点
・瑛九作品集(四)…作品31点
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松永伍一 玲風書房 2006年 19.7×15.8cm(A5変形判) 286P
カラー図版16点 ペンサイン、印 巻末に収録画家の略歴
◆取り上げられている作家/青木繁、坂本繁二郎、関根正二、村山槐多、古賀春江、竹久夢二、佐伯祐三、永瀬義郎、田中恭吉、藤森静雄、長谷川利行、靉光、難波田史男、平野遼、斎藤真一、篠原道生
◆松永伍一(まつなが ごいち) 1930年福岡県生まれ。1957年に上京して以来、文学組織には所属せず執筆活動を続ける。『日本農民詩史』全五巻により毎日出版文化賞特別賞受賞。また絵の個展を20回以上開催している他、文学・民族・美術・宗教など広範囲な評論で知られている。特に子守唄、農民史、キリシタン、古代ガラスの研究家としても著名。著作は約150冊以上。2008年3月3日死去。
2,200円/ 税込価格 2,420円
金関寿夫 高橋亨 現代版画センター 1980年 22×11cm 59P
図版・写真:38点(モノクロ)
金関寿夫「こんな絵を描いたやつの顔見たい、元永定正のこと」、
高橋亨「元永定正のファニーアート」、元永定正 略歴
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佐野都梨子 東京新聞出版局 1975年 214P
ビニールカバー、カバー 帯 目次(抄):御維新の江戸 日露戦争の頃 消えた商売 乗り物往来 関東大震災
*原題「維新から東京へ 母娘の見た東京」
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青木正美 1993年 東京堂出版 250P
初版 カバー 帯
明治堂書店・三橋猛雄 キヌタ文庫・永島冨士雄 蒐文洞・尾上政太郎 山王書店・関口良雄 ペリカン書房・品川力
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宇佐見英治 筑摩書房 昭59年 四六判 209P
四六判 初版 カバー 目次(抄):島村洋二郎 山口薫 野見山暁治 堀内規次 駒井哲郎 山中春雄 赤穴桂子 デュフィ ドガ スーティン ユトリロ ミロ ジャコメッティ サルトル ゴッホ
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