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北川フラム 現代版画センター 1980年 25×24cm 32P
『菅井汲 1980』
オリジナル入り版画カタログ
限定:1,000部 25×24cm
執筆:北川フラム
編集:星野治樹(水夢社)
デザイン:古谷卓夫
写真:酒井猛
印刷:クリキ企画印刷
シルクスクリーン刷り:石田了一
発行日:1980年9月27日
10,000円/ 税込価格 11,000円
秋山祐徳太子 二玄社 2002年 四六判 240P
泡沫のソムリエ、秋山祐徳太子が愛をこめて綴る、
純正泡沫烈士50名の恐れ入る人生!
1960〜70年代、反芸術運動家とその周辺の人々、及び都知事選挙時に接触した“桀人”50名の、奇想天外・抱腹絶倒の泡沫的人生を、著者独特のユーモアと愛情をこめて紹介。あらゆる可能性と輝ける猥雑さが渦巻いていた、懐かしき混沌の時代が鮮やかに蘇る。赤瀬川原平×秋山祐徳太子×山下裕二の「泡沫鼎談」を併録。
著者・秋山先生のサイン入
3,000円/ 税込価格 3,300円
責任編集:粟生田弓 AMSEA:The University of Tokyo/Art Management of Socially Engaged Art 2020年 A4 28P
AMSEA 2019記録集(別冊)
編集委員:上野目めぐみ、高橋なつみ、藤田祥子、山本玲子、吉田裕亮、坂井若菜
責任編集:粟生田弓
デザイン:林頌介
発行:AMSEA:The University of Tokyo/Art Management of Socially Engaged Art
(東京大学情報学環:社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業)
発行日:2020年3月31日
ときの忘れものブログ:「粟生田弓のエッセイ「アーカイブと美術史」」
2022年 B5 34P
発行日:2022年5月10日
発行元:有限会社ワタヌキ/ときの忘れもの
エッセイ:中野孝次
テキスト:大谷省吾(東京国立近代美術館)
デザイン:柴田卓
図版:12点
「生誕110年 松本竣介展」
会期=2022年5月10日(火)―5月28日(土)に合わせて作成した図録。
1,000円/ 税込価格 1,100円
2022年 変型B5 24P
発行日:2022年3月25日
発行元:有限会社ワタヌキ/ときの忘れもの
テキスト:佐藤研吾、都築響一
デザイン:岡本一宣デザイン事務所
図版:32点
「佐藤研吾展 群空洞と囲い」
会期=2022年3月25日(金)―4月3日(日)に合わせて作成した図録。
800円/ 税込価格 880円
2022年 B5 56P
発行日 2022年2月8日
発行元 有限会社ワタヌキ/ときの忘れもの
監修 栗田秀法(名古屋大学大学院教授)
テキスト 栗田秀法(名古屋大学大学院教授)、土渕信彦(瀧口修造研究家)
編集・デザイン 柴田卓
「生誕100年 駒井哲郎展 Part 2 駒井哲郎と瀧口修造」
会期=2022年2月8日(火)―2月26日(土)に合わせて作成した図録。
1,400円/ 税込価格 1,540円
塩見允枝子 1993年 33 x 24 x 1cm
スペイシャル・ポエムに次ぐ、郵便による共同作品の第2弾です。これは1992年にマドリードで開かれる筈であったフルクサス・フェスティヴァルの為に企画したのですが、諸々の事情で開催は中止となりました。そこで、参加して下さった人達に送り返すために出版したのが、このポートフォリオ版です。事前に、招待者には次のような招待状を送っていました。 「天秤の皿の一つに、他の人が乗せるはずのもう一方の皿上のものと、
バランスするような何かを書いて下さい。それは物体でも概念でもいいし、
又、その重量は明記してもしなくても結構です」
勿論その時点では、他の人が何を提示するかは誰にも分かりません。68人の参加者から、如何にもその人らしいキャラクターを反映した回答が寄せられました。スペイシャル・ポエムは単なるパノラマでしたが、これは後で誰もが遊べる、コンセプチュアルなゲームなのです。1995年には私自身が組み合わせを考えて、箱入りの34枚の天秤を10部限定で作り、国内だけでなく、日独ヴィジュアル・ポエトリーのグループ展に出品して、ヨーロッパ数か所を巡回しました。
ポートフォリオの内容: 天秤の写真1枚、参加者から寄せられた68枚のカード、微調整用の3個の重りと紐、このゲームの趣旨と参加者一覧表、招待状のコピー、購入者が参加するための2枚の白紙カード。
エディションとしては、750部限定の普及版(ナンバーのみ)と100部限定の特別版(サインとナンバー入り)を作りましたが、これは特別版の方です。(塩見允枝子記)
4,800円/ 税込価格 5,280円
2019年 20.5×14.5cm 14P
Special thanks to: Syuji Umeda, UMEDA Washi
Tetsuji Yanase, RYOZO Paper
Haruo Yanase, YANASE Washi
Kazuya Osada, OSADA Washi
Naho Murata, UDATSU Kougei-kan
WanoKaze SHINDO Ribbon
Booklet by Senna Oh Edited by Rose Lee Hayden ©2019
宮森敬子さんの作品やシリーズのコンセプト、作家の情報をまとめたカタログ。全編英語。
宮森敬子さんによる日本語解説つき。
図版10点+表紙、裏表紙に作品画像
SOLD OUT
梅津元、石井富久、平野到、鏑木あづさ、多摩美術大学、小泉俊己、田川莉那 2020年 B5変形 95ページ+写真集47ページP
2019年9月14日 〜 11月4日 に埼玉県立近代美術館において行われた展覧会のカタログ。
1960年代末から70年代にかけての美術状況を、記録写真や資料との関係から検証します。近年国際的に評価が高まっている「もの派」と呼ばれる動向の見直しを契機として、関根伸夫の資料、多摩美術大学アートアーカイヴセンターと共同で進めている「もの派アーカイヴ」関連の展示、この時代から現在に至るまでの美術状況を広い視野において再考するための写真や映像によるアクチュアルな展示、以上の3つの柱を中心に構成。(同館資料より)
デザイン:川村格夫、河原弘太郎
発行:多摩美術大学
2,182円/ 税込価格 2,400円
広島市現代美術館 株式会社国書刊行会 2020年 B5変形 336P
2020年5月30日〜7月19日に広島市現代美術館で行われる予定だった展覧会のカタログ。
目次
序にかえて――この本の成り立ちといくつかのこと 寺口淳治(広島市現代美術館)
【靉光 図版・作家解説】
【論文】
静物としての動物 大谷省吾(東京国立近代美術館)
画室からの風景――昭和十九年東京・小石川 江川佳秀(徳島県立近代美術館)
靉光のシュルレアリスム 出原均(兵庫県立美術館)
靉光《静物》(個人蔵)について│「宋元画風」作品の素地と展開 藤崎綾(広島県立美術館)
【松本竣介 図版・作家解説】
【論文】
迎えいれる絵画――松本竣介《画家の像》から《Y市の橋》まで 田中淳(公益財団法人大川美術館)
「茶房りゝおむ」をめぐる断章│ 松本竣介、北川實を中心に 小此木美代子(公益財団法人大川美術館)
一九三七年の松本竣介――未刊行の「日記」より 長門佐季(神奈川県立近代美術館)
【図版・作家解説】
恩地孝四郎、長谷川利行、川口軌外、福沢一郎、鳥海青児、山口長男、山路商、
吉原治良、村井正誠、難波田龍起、長谷川三郎、井上長三郎、鶴岡政男、山口薫、北川實、吉井忠、
森芳雄、糸園和三郎、寺田政明、船田玉樹、麻生三郎、桂ゆき、澤田哲郎、中野淳
【論文】
複数のレアリスム――戦時期日本およびヨーロッパの諸相 宇多瞳(広島市現代美術館)
靉光、竣介、その周辺の画家たちの文献案内――画集・回顧展カタログ・著述 橘川英規(東京文化財研究所)
関連年表
作品リスト
執筆者略歴
3,800円/ 税込価格 4,180円
現代版画センタ― 1984年 30×21cm 66P
編集/星野治樹(水夢社)+立川明美+瀬河理
写真/田中誠一 酒井猛(石元泰博氏を除く12人の作家ポートレート)
印刷・製本/クリキ企画印刷株式会社
写真植字/マエダ工芸
発行人/綿貫不二夫
現代版画センターの84年〜85年度企画『MODERN PRINTS '85 同時代版画四十年展』のために制作した展覧会のカタログである。『MODERN PRINTS '85 同時代版画四十年展』は東京・伊勢丹新宿店での開催(1984年12月1日〜9日)を皮切りに、84年から85年にわたり日本全国を巡回。出品作品は全65作家200余点。
3,000円/ 税込価格 3,300円
ときの忘れもの 2019年 A5 24P
『ART MIAMI 2019 葉栗剛展』
(2019年12月3日〜12月8日 )に際して作成。
執筆:山下裕二(明治学院大学教授)
図版:約12点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)、新澤悠(ときの忘れもの)
デザイン:岡本一宣デザイン事務所
翻訳:Miller Waku
ART MIAMI 2019 において出品した葉栗剛の作品と葉栗剛の年譜を収録。全文日英2か国語。
500円/ 税込価格 550円
ときの忘れもの 発行 2018年 B5変形 24P
「内間安瑆・内間俊子」展
会期:2018年7月17日[火]〜8月10日[金]
会場:ときの忘れもの
フルカラー
図版:50点(安瑆37点 、俊子13点)
テキスト:内間安樹(長男、美術専門弁護士)
デザイン:岡本一宣デザイン事務所
800円/ 税込価格 880円
ときの忘れもの 発行 2018年 B5変形 24P
「野口琢郎」展
会期:2018年9月20日[木]〜9月29日[土]
会場:ときの忘れもの
フルカラー
作品画像:新作13点+アーカイブ38点
テキスト:島敦彦(金沢21世紀美術館館長)
デザイン:岡本一宣デザイン事務所
800円/ 税込価格 880円
ときの忘れもの 発行 2016年 25.7x18.2cm 20P
テキスト:三上豊(和光大学)
和英併記
全出品作品収録
会期:2016年10月12日[水]―10月22日[土]
1950年代から70年代にかけて絵の具会社や画廊を経営していたM氏は多くの画家たちと親交し、彼らのパトロン的存在でもありました。本展では山口長男の代表作「五つの線」(1954年、油彩、180×180cm、第39回二科展、翌年の第3回サンパウロ・ビエンナーレ展出品作品)をはじめ、M氏がコレクションした作品約20点を出品。
出品作家:津田青楓、仙波均平、山口長男、緑川廣太郎、オノサト・トシノブ、桂ゆき、古茂田守介、駒井哲郎、高橋秀、加納光於
500円/ 税込価格 550円
銀紙書房 発行 2014年 21.0x14.8cm 12P
執筆:石原輝雄
出品目録51点
展覧会『光の時代 レイヨグラフを中心とした、マン・レイと三條廣道辺り』のカタログが完成しました。展覧会の意図と展示への思いを「レイヨグラフと三條廣道辺り」と題して綴り、出品目録51点(図10)を表記すると共に、マン・レイ、中西武夫、俵青茅、天野隆一の四氏について簡単な紹介をしました。表紙A-プラン71.5kg 本文47.5kg、銀紙書房による小部数手作りカタログです。
(石原輝雄さんのブログ「マン・レイと余白で」4月13日付記事より転載)
SOLD OUT
ときの忘れもの 発行 2013年 25.6x18.1cm 16P
「具体 Gコレクションより」
会期=2013年3月15日[金]―3月30日[土]
出品作家:白髪一雄、吉原治良、松谷武判、上前智祐、堀尾貞治、高崎元尚、鷲見康夫
執筆:石山修武
図版:15点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
編集協力:太田厚子(早稲田大学石山修武研究室)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)
500円/ 税込価格 550円
ときの忘れもの 発行 2012年 25.6x18.1cm 15P
会期=前期:2012年12月14日[金]―12月29日[土]
後期:2013年1月9日[水]―1月19日[土]
執筆:植田実
図版:30点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:株式会社ディスハウス
800円/ 税込価格 880円
2012年11月、日本では初となる個展をときの忘れもので開催したハ・ミョンウン。その際に刊行したカタログと、2011年韓国のGallery DOLLで開催した個展のカタログのセットとなります。
図1)
『ハ・ミョンウン展 A master piece of painting 2012』カタログ
2012年11月2日 ときの忘れもの 発行
24.5x17.6cm 6ページ
テキスト:ハ・ミョンウン(日本語訳:李秀香)、綿貫令子
※サイン入り
図2)
『HA MYOUNG EUN A master piece: 』展カタログ
2011年4月 Gallery DOLL 発行
20.0x22.1cm 24ページ
テキスト:ハ・ミョンウン(韓国語のみ)
500円/ 税込価格 550円