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489 - 松本竣介没後70年・大川美術館開館30周年記念企画vol.2『松本竣介 読書の時間』展カタログ

公益財団法人 大川美術館 2019年 B5変型 171P

■カタログ内容
序論 読書の時間  田中 淳
竣介の分身 蔵書  松本 莞
内なる神の属性として―松本竣介の本棚  堀江敏幸

[図版]
第1章 イメージとしての女性
     「イメージとしての女性」出品作品リスト
第2章 蔵書
第3章 本の仕事
第4章 スクラップブック
[論稿篇]
・松本竣介の蔵書:未完の読書遍歴
全集・文庫・雑誌など、そしてたとえば三木清 執筆:杉山悦子 
・紙上のアトリエ
松本竣介のスクラップブックから見えてくるもの 執筆:柳原一徳

[資料篇]
・松本竣介 略年譜
・松本竣介 蔵書リスト
・第3章 本の仕事 出品リスト
・第4章 スクラップブックリスト

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488 - A FLUXATLAS(フルックスアトラス)

塩見允枝子 1992年 19.0×21.6

スペイシャル・ポエムNo2「方向のイヴェント」の報告をマチューナスが地図にデザインし、フルックスアトラスと命名したものです。500部限定で裏表紙にサインとナンバーが書いてあります。(塩見允枝子さんより)。全文英語。

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487 - SPATIAL POEM(スペイシャル・ポエム)(自家版)

塩見允枝子 1976年 21.0×27.3

サイン入り・限定本。
今世紀になってから、このスペイシャル・ポエムの試みは、通信手段の発達している現代にこそふさわしい企画ではないか、などと言われ、これらのイヴェントを再現したいと言ってくる海外の々もいます。 (塩見允枝子さんより)全文英語。

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486 - 松本竣介没後70年・大川美術館開館30周年記念企画vol.1『松本竣介 アトリエの時間』展カタログ

公益財団法人 大川美術館 2018年 B5変型 144P

第1章「松本竣介 アトリエの時間」について
第2章「記念展示 竣介のアトリエ再見プロジェクト」について
松本竣介の次男で建築家である松本莞氏、評論家である川本三郎先生からの寄稿も。

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485 - 『内間安瑆・内間俊子展』図録

ときの忘れもの 発行 2018年 B5変形 24P

「内間安瑆・内間俊子」展
会期:2018年7月17日[火]〜8月10日[金]
会場:ときの忘れもの

フルカラー
図版:50点(安瑆37点 、俊子13点)
テキスト:内間安樹(長男、美術専門弁護士)
デザイン:岡本一宣デザイン事務所

800円/ 税込価格 880円

484 - 『野口琢郎展』図録

ときの忘れもの 発行 2018年 B5変形 24P

「野口琢郎」展
会期:2018年9月20日[木]〜9月29日[土]
会場:ときの忘れもの

フルカラー
作品画像:新作13点+アーカイブ38点
テキスト:島敦彦(金沢21世紀美術館館長)
デザイン:岡本一宣デザイン事務所

800円/ 税込価格 880円

483 - 瀧口修造研究会会報『橄欖』第4号

瀧口修造研究会 発行 2018年 211P

執筆者は掲載順に、霧山深、岩崎美弥子、山腰亮介、永井敦子、朝木由香、島敦彦、嶋田美子、藤澤顕子、石原輝雄、野海青児、宮井徹、山口馨、三谷風子、高島夏代、尾山景子、高橋修宏、伊勢功治、土渕信彦。

1,500円/ 税込価格 1,650円

481 - 『没後70年 松本竣介展』図録

ときの忘れもの 発行 2018年 B5判 24P

「没後70年 松本竣介展」
会期:2018年5月8日[火]〜6月2日[土]
会場:ときの忘れもの

フルカラー
テキスト:大谷省吾(東京国立近代美術館美術課長)
作品画像:16点
デザイン:岡本一宣デザイン事務所

800円/ 税込価格 880円

480 - 『舟越直木展』図録

ときの忘れもの 発行 2003年 21.1x14.9cm 8P

図版:モノクロ6点
デザイン:北澤敏彦(DIX-HOUSE)

2003年2月7日〜2月22日に開催した「舟越直木展」の記録集です。

300円/ 税込価格 330円

479 - 『Japan-ness : Architecture et urbanisme au Japon depuis 1945』

2017年 28.6×21.5×3.2cm 342P

編集:Centre Pompidou Metz
ディレクター:Frédéric Migayrou
ページ数:342
言語:フランス語

フランスが世界に誇るポンピドゥセンター、その分館であるポンピドゥ・メスにて2017年9月9日(土)〜2018年1月8日(月)まで開催された、"Japan-ness. Architecture et urbanisme au Japon depuis 1945"のカタログ。
展覧会の内容については、今村創平先生によるブログ記事(2017年10月14日)をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53313912.html

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478 - 『植田正治写真展―光と陰の世界―Part II』図録

ときの忘れもの 発行 2018年 B5判変形 24P

「植田正治写真展―光と陰の世界―Part II」
会期:2018年3月13日[火]―3月31日[土]

図版:18点
執筆:金子隆一(写真史家)
デザイン:岡本一宣デザイン事務所

800円/ 税込価格 880円

477 - 『安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言』

日経アーキテクチュア(編) 2017年 B5サイズ 352P

亭主もインタビューを受け、1984年の版画制作始末を語りました。日経アーキテクチュア編集長のコラム<建築家・安藤忠雄氏の言葉の力:第3回>で、出江寛先生、石山修武先生の次に紹介されていますので、お読みください。
ときの忘れもので扱っています。
ときの忘れものでは1984年以来の安藤忠雄の版画、ドローイング作品をいつでもご覧になれます。

2,700円/ 税込価格 2,970円

476 - 細江英公 『球体写真二元論・私の写真哲学』(サイン本)

窓社 発行 2006年 19.5x13.8cm 239P

人間写真家細江英公への誘い!自伝三部作完結
未公開写真を含む巨匠の仕事の全容を俯瞰する―その写真から豊饒な作家魂と写真哲学が見えてくる。(本書帯より転載)

3,000円/ 税込価格 3,300円

475 - 細江英公 『なんでもやってみよう・私の写真史』(サイン本)

窓社 発行 2005年 19.5x13.8cm 293P

人間写真家細江英公の「これまで」と「これから」
17歳から72歳まで半世紀にわたる活動を未来へ向けて書き記す―その活動から実践哲学が見えてくる。(本書帯より転載)

2,800円/ 税込価格 3,080円

474 - 細江英公 『ざっくばらんに話そう・私の写真観』(サイン本)

窓社 発行 2005年 19.5x13.8cm 271P

人間写真家細江英公の「いま」
「生涯現役」をめざす写真家が現在の心中を率直に語り尽くす―その言説から時代認識と世界観が見えてくる。(本書帯より転載)

2,500円/ 税込価格 2,750円

473 - 中尾拓哉『マルセル・デュシャンとチェス』

平凡社 発行 2017年 21.6x15.8cm 396P

気鋭の美術評論家がチェスとデュシャンの失われた関係を解き明かし、制作論の精緻な読み解きから造形の根源へと至る、スリリングにしてこの上なく大胆な意欲作。生誕130年、レディメイド登場100年!
「チェスとデュシャンは無関係だという根拠なき風説がこの国を覆っていた。やっと霧が晴れたような思いだ。ボードゲームは脳内の抽象性を拡張する」──いとうせいこう氏推薦(本書帯より転載)

目次(抄):
・序章 二つのモノグラフの間に
・第一章 絵画からチェスへの移行
・第二章 名指されない選択の余地
・第三章 四次元の目には映るもの
・第四章 対立し和解する永久運動
・第五章 遺された一手をめぐって
・第六章 創作行為、白と黒と灰と

4,800円/ 税込価格 5,280円

472 - 『瀧口修造展 III・IV 瀧口修造とマルセル・デュシャン』図録

ときの忘れもの 発行 2017年 21.5x15.2cm 92P

「瀧口修造展 III 瀧口修造とマルセル・デュシャン」
会期=2014年11月5日[水]―11月22日[土]
会場:ときの忘れもの(南青山)

「瀧口修造展 IV」
会期=2015年10月17日[土]―10月31日[土]
会場:ときの忘れもの(南青山)

テキスト:瀧口修造(再録)、土渕信彦、工藤香澄
ハードカバー
英文併記
デザイン:北澤敏彦
掲載図版:65点

目次(抄):
・Personally Speaking 瀧口修造(再録)
・マルセル・デュシャン語録について 瀧口修造(再録)
・檢眼圖 だれの証拠品、だれが目撃者? 瀧口修造(再録)
・私製草子のための口上 瀧口修造(再録)
・「オブジェの店」を開く構想に関するノート 土渕信彦
・マルセル・デュシャンとマルチプル 工藤香澄

2,500円/ 税込価格 2,750円

471 - 奈良原一高写真集『HUMAN LAND 人間の土地』復刻版

復刊ドットコム 発行 2017年 28.7x23.0cm 176P

ハードカバー
テキスト:福島辰夫、奈良原一高

昭和三十一年(一九五六)、処女個展「人間の土地」によってたちまち写真界に認められた奈良原一高の登場ぶりは、まさに颯爽たるものがあった。問題意識と主題の設定における鮮烈さに人々は眼を見張った。そしてその点において、それまでの写真界に長らく不在だった、新しいタイプのパーソナリティーの出現であることを疑うものはなかった。
…(中略)…彼が「人間の土地」において発見したものは、どのような状況においても人間は生きていけるし生きているということへの、率直な感動であったといってよい。観念としてあった人間の生きる姿を、現実に如実なものとして発見したことの驚きなのであった。この作品はその驚きを隠そうとしない点でも鮮烈だった。
*重森弘庵(自意識の写真・奈良原一高)より

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470 - 塩見允枝子『パフォーマンス作品集 フルクサスをめぐる50余年』サイン本

塩見允枝子 発行 2017年 21.4x18.2cm 59P

45の作品と演奏の記録
フルクサスから出版された「イヴェント小品集」以後のことばを含んだパフォーマンス作品や寄稿文・献呈曲などから主要なものを選出

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469 - 『植田正治写真展―光と陰の世界―Part I』図録

ときの忘れもの 発行 2017年 25.7x18.2cm 36P

「植田正治写真展―光と陰の世界―Part I」
会期:2017年5月13日[土]―5月27日[土]

図版:33点(モノクロ作品14点、カラー作品19点)
執筆:金子隆一(写真史家)
デザイン:北澤敏彦(DIX-HOUSE)

800円/ 税込価格 880円