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件ずつ

224 - 「名取洋之助と日本工房」展図録

毎日新聞社 2006年 29.5×22.5cm 175P

白山眞理(日本カメラ博物館)、堀宜雄(福島県立美術館)、岩波書店、図版多数、良好

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219 - 美術手帖 12月号増刊[1964美術年鑑]

三木多聞、磯崎新、一柳慧、観世栄夫、小松左京、羽仁進、他 美術出版社 1963年 A5判 272P

磯崎新「共同作業とジャンルの解体作業」(私の仕事をとおして/美術界への提言)、

表紙カット:オノサト・トシノブ、漫画:真鍋博、美術家名簿、

1,000円/ 税込価格 1,080円

218 - 戦後建築の来た道行く道ー豊かな人間社会を築くための建築の役割ー

丹下健三、磯崎新、布野修司、他 東京建築設計厚生年金基金 平成7年 A5判 330P

磯崎新インタビュー「戦後建築の陽画と陰画」

東京建築設計厚生年金基金25周年記念出版、カバー、シンポジウム「インタビュー「戦後建築の来た道行く道」宮脇檀、布野修司、長谷川尭、伊東豊雄、他。戦後建築を検証する」戦後建築の成立と私/丹下健三、戦後建築年表(東京大学鈴木博之研究室)

2,000円/ 税込価格 2,160円

216 - いま、見えない都市

磯崎新 大和書房 1985年 A5判 194P

カバー、写真:古館克明、篠山紀信、高橋、装幀:菊地信義、

1,500円/ 税込価格 1,620円

203 - 『日本のアヴァンギャルド芸術 <マヴォ>とその時代』

五十殿利治 青土社 2001年 19.6×14.0cm 360P

初版 カバーあり(ややスレあり) 帯あり
村山知義、東郷青児、柳瀬正夢、岡本太郎・・・・イタリア未来派、ダダ、ロシア構成主義、バウハウスなど、西欧の最先端の芸術運動を間近に体験した日本の前衛たち。彼らはそこに何を見、いかにして独自の芸術形態を創造していったのか。鮮明な輝きを放つ若き芸術家たちの情熱と創造の秘密を、膨大な資料と緻密な分析から丹念に解き明かす。

目次(抄):
1章 <マヴォ>の時代 美術・舞台・演劇の革命
東郷青児の登場 日比谷美術館と青鞜社
柳瀬正夢と<マヴォ> 「前衛(アヴァンギャルド)」的ヴィジョンの生成
村山知義の意識的構成主義 「すべての僕が沸騰するために」
<アクション>結成と中川紀元 底の深いパッション
村山知義と「朝から夜中まで」 屹立する舞台装置
構成・舞台 大正期新興美術と演劇

2章 還流する美術運動
受け継がれる「バウハウス」体験 仲田定之助をめぐって ドイツ/日本
ゴンチャローヴァ、ラリオーノフと日本人 画家、コレクター、「劇友」 ロシア/日本
<タミの夢>とモダニズム 久米民十郎とエズラ・パウンド イギリス/日本
「モンドリアン受容」小史 「ネオ・ダダイスト」から始まる フランス/日本
柳瀬正夢と「アメリカ」像 未来派・グロッス・グロッパー アメリカ/日本

3章 モダニズムの時代へ
岡本太郎のアヴァンギャルド
板垣鷹穂と昭和初年の美術批評
メカニズムの水脈

他。

◆五十殿利治(おむか としはる)
1951年生まれ。近代美術史専攻。早稲田大学大学院博士課程修了。筑波大学芸術学系助教授。博士(芸術学)。著書に『大正期新興美術運動の研究』(スカイドア)、共著に『感覚変容のディアレクティク』(平凡社)、『資生堂ギャラリー七十五年史』(求龍堂)など。

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200 - 『封印された星 瀧口修造と日本のアーティストたち』

巖谷國士 平凡社 2004年 21.7×15.3cm 370P

初版 函あり(ややスレあり) 帯あり(破れあり) パラフィン紙カバーあり
瀧口修造とシュルレアリスムの流れを汲む32人のアーティストたち さまざまな作業と作品を、ひとりのシュルレアリストの「目」が読み解いてゆく!著者の30年にわたる滝口修造論・美術家論の集大成。

◆巖谷國士(いわや くにお)
1943年東京都生まれ。東京大学仏文科卒業、同大学院修了。20歳のころに瀧口修造と出会い、シュルレアリスムの道を進む。1979年にこの先人が没するまで交友と対話をつづけ、以後も多くの著作、翻訳、展覧会などの活動によってシュルレアリスムの研究・実践の第一線にある。また、文学・美術・映画などの批評から紀行、写真、講演まで、つねに多様な分野で活動するかたわら、明治学院大学フランス文学科の教授もつとめている。内外のアーティストたち、作家たちとの交友関係も幅広い。主な著書に『シュルレアリスムとは何か』(筑摩書房、2002年)、『澁澤龍彦幻想美術館』(平凡社、2007年)などがある。

3,800円/ 税込価格 4,104円

198 - 『近代日本版画の諸相』

青木茂監修/町田市立国際版画美術館編 中央公論美術出版 1998年 A5判 532P

初版 函あり(微少のシミあり) 奥付部分に破れあり
明治初期から昭和にかけて日本の版画は様々な変化を見せた。木版画・石版画・銅版画等の技法、版画に表現された風俗・思想、創作版画の成立とその歴史、新興美術運動における版表現など、近代日本版画の諸相と軌跡を11の論考によって多面的に論じた版画史論集である。巻末に『明星』図版目録・『光風』及び『平旦』目録を付す。

13,000円/ 税込価格 14,040円

197 - 『五感の故郷をさぐる』

山下柚実 東京書籍 2001年 19.4×13.5cm 200P

初版 カバーあり 帯あり
五感喪失の子どもたちに何が起きているのか?五感を再生する教育、感覚統合の試みなど、失われた感覚を取り戻す1冊。『潮』『世界』『朝日新聞』『VOGUE NIPPON』などに掲載されたものをまとめる。

◆山下柚実(やました ゆずみ)
1962年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。ノンフィクション作家。雑誌編集者、週刊誌記者を経て執筆活動を開始。身体と社会の関わりに関心を持ち、美容整形、エイズ問題、五感についてなどを取材。1995年に『ショーン 横たわるエイズ・アクティビスト』にて第1回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。その他著書は『時代をノックする音 佐野元春が疾走した社会』(毎日新聞社)、『五感喪失』(文藝春秋)など。

1,500円/ 税込価格 1,620円

196 - 『久保貞次郎を語る』

『久保貞次郎を語る』編集委員会 文化書房博文社 1997年 20.9×15.1cm 270P

初版 カバーあり
戦後の美術教育に大きな足跡を残した久保貞次郎氏は、1996年10月に亡くなった。久保氏の業績や人となりを正しい形で後世に記録し残し伝えるとともに、研究資料としても利用できる一冊。

編集委員:青木茂、島崎清海、信定宏郎、秀坂令子、綿貫不二夫

3,000円/ 税込価格 3,240円

195 - 『神になる科学者たち 21世紀科学文明の危機』

上岡義雄 日本経済新聞社 1999年 19.4×13.7cm 344P

初版 カバーあり 帯あり(折れ)
科学による「生命創出の時代」がやってくる!「倫理なき思想」である「科学」。その可能性と危険性を古代以来の科学思想の検証を通して明らかにする力作評論。

◆上岡義雄(かみおか よしお)
1947年生まれ。1970年早稲田大学理工学部卒業。日本経済新聞社に入社し、主に原子力問題、環境問題、学術・産業技術政策をカバー。日経サイエンス編集長、出版局科学出版部長、編集局科学技術部長を経て日経産業消費研究所事務局長、日本科学技術ジャーナリスト会議理事を務める。主な著書に『テラスで読む地球環境読本』(日本経済新聞社、1990年、共著)など。

1,800円/ 税込価格 1,944円

191 - 住まい学大系065『建築人物群像 追悼編/資料編』

土崎紀子・沢良子 住まいの図書館出版局 1995年 17.9×12.0cm 518P

初版 カバーあり
親しい友人の哀悼はその人の人柄を浮き彫りにする。恩師を偲ぶ言葉はその人の事跡を伝える。盟友は闘いのドラマと信条を綴る。優れたライバルの言葉は同時代の証言でもある。適格な観察者による評伝は歴史の一ページを加える。そして、それらの言葉は追悼者自らを映す鏡ともなる。明治以降の建築界の発展に貢献した主要な建築家・研究者百十一名への追悼文と、経歴・業績・参考文献をまとめた資料編で構成された人物事典。

◆土崎紀子(つちさき のりこ)
司書。1966年より日本建築学会図書室に勤務。1987年図書情報課長。1992年退職。建築学専門図書館の基礎づくりと運営に従事する。

◆沢良子(さわ りょうこ)
武蔵野美術大学助手を経て、早稲田大学大学院美術学美術史専攻博士課程にて1920年代のドイツ建築史、日本建築史から初期モダニズムを研究。

3,786円/ 税込価格 4,089円

190 - 『宿命の抽象画家 坂田一男』

小倉忠夫 美術出版社 1966年 18.8×13.4cm 182P

初版 カバーあり(ややヤケあり) 小口部分にシミあり
坂田の妹・日出による「兄の想いで」と、坂田の書簡が中心になっていて、人間坂田一男の素顔が伺える内容となっている。

◆坂田一男(さかた かずお)
洋画家。1889年岡山県生まれ。1914年上京し、川端画学校ほかで藤島武二に師事する。1921年パリに留学、オトン・フリエス、ついでフェルナン・レジェの研究所に学び、キュビスムの分析と構成画法を追求した。サロン・ドートンヌに出品、サロン・デ・チュイルリー会員となる。1933年帰国し、以後郷里にあって画壇外で『端午(たんご)』『コンポジション』ほか、キュビスムから独自の抽象へと画業を発展させた。1956年、歿。翌年ブリヂストン美術館での遺作展によって世に知られた異色画家である。

1,500円/ 税込価格 1,620円

189 - 磯崎新の「都庁」 戦後日本最大のコンペ

平松剛 文藝春秋 2008年 19.1×13.4cm 480P

1985年、バブル前夜の東京で行なわれた新宿の新都庁舎案コンペ(設計競技)。磯崎新が提出した幻の「低層案」、そのキーワードは「広場」と「錯綜体」だった・・・・・・。建築界の知の巨人の夢と格闘の軌跡を追う、建築ノンフィクションの大作

初版第二刷 カバーあり 帯あり
◆平松剛(ひらまつ つよし)
1969年東京都に生まれる。1992年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1994年同大学院修士課程修了。1994年〜1998年木村俊彦構造設計事務所勤務。2001年『光の教会 安藤忠雄の現場』で、第32回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

2,190円/ 税込価格 2,365円

188 - 『絵画の準備を! Ready for Painting!』

松浦寿夫 岡崎乾二郎 朝日出版社 2005年 21.0×15.1cm 456P

初版 カバーあり 帯あり
「読者はつねに新鮮な発見に満ちた議論を追いながら、自ずと凡百の美術書をどれだけ読んでも得られぬ知見を得ることができるだろう」(浅田彰氏) いとうせいこう、島田雅彦両氏も絶賛。セザンヌの描く人物の不思議さが、こんなにも生き生きと語られたことがあっただろうか? 画家にとって上手い/下手とは? モダニズムがなぜ今要請されるのか? カントの命題を映画『マン・オン・ザ・ムーン』に重ね合わせ、ベンヤミンの思想を召喚して日本国憲法を論じる。マティス、デュシャン、ポロック、美術と世界、法と暴力……、稀有にして奔放、不羈にしてスリリングな対話は、浅田彰氏をして「この本を読まずしていま作品を制作し鑑賞することができると思う者は、よほどの天才でなければサルである」と言わしめた。2002年セゾンアートプログラムから刊行され、大きな話題となった旧版はすでに絶版。今回、新規の対談五万字を第九章として増補した。新たに加えられた脚注は五百を数え、掲載図版は三百点に上る。全面的に著者の校閲を経た決定版。岡崎乾二郎装幀。

◆松浦寿夫(まつうら ひさお)
1954年東京都生まれ。画家、批評家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、東京外国語大学教授。西欧近代絵画の歴史/理論を研究すると同時に、絵画制作活動を続け、なびす画廊などで個展多数。

◆岡崎乾二郎(おかざき けんじろう)
1955年東京都生まれ。美術家。現在、近畿大学国際人文科学研究助教授。80年代よりパリ・ビエンナーレ、インド国際トリエンナーレなど数多くの国際展に出品し、2002年にはセゾン現代美術館にて大規模な個展を開催。同年に開催された「ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展」の日本館ディレクター、「灰塚アースワーク・プロジェクト」(1994年-2003年)の企画制作、親水公園「日回り舞台」(2000年)の設計、美術評論など多彩な活動を展開。

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186 - 『北郷悟 SATORU KITAGO 2008』北郷悟展カタログ

北郷悟 2008年 24×24cm 23P

銀座・ギャラリーせいほうと、青山・ときの忘れもので開催された「北郷悟展-空から-」の図録
カラー図版16、略歴
会期=2008年6月23日[月]―7月5日[土]
http://www.tokinowasuremono.com/tenrankag/izen/tk0806/160th.html

500円/ 税込価格 540円

184 - 原っぱと遊園地

青木淳 王国社 2004年 19.5×14.0cm 240P

磯崎新アトリエ出身、青木の初めての建築論集

初版三刷 カバーあり 帯あり
あらかじめそこで行われることがわかっている建築(遊園地)から、そこで行われることでその中身がつくられていく建築(原っぱ)へ。潟博物館、ルイ・ヴィトン表参道、青森県立美術館、並びにH、Sなど一連の住宅で、今最も注目されている著者の初めての建築論集。
◆青木淳(あおき じゅん)
1956年神奈川県生まれ。1980年東京大学工学部建築学科卒業。1982年同大学院修士課程修了。1983〜1990年磯崎新アトリエに勤務。1991年青木淳建築計画事務所設立。

2,000円/ 税込価格 2,160円

183 - 『シリーズ・都市の血肉2 彰化 一九〇六年』

青井哲人 編集出版組織体アセテート 2006年 20.3×13.0cm 128P

初版 帯あり
台湾・彰化、日本植民地時代の都市改造、その背後に生き続ける都市のかたち。散在する路地、家屋の痕跡の復元によって立ち現れる亡霊都市。都市研究界きってのスマート解析者がチャリンコを走り回しつつ縦横に描く都市の諸相。

◆青井哲人(あおい あきひと)
1970年生まれ。1992年京都大学工学部建築学科卒業。1995年京都大学大学院工学研究科博士課程中退。神戸芸術工科大学助手を経て、現在人間環境大学助教授。主な著書に『植民地神社と帝国日本』(吉川弘文館、2005)など。

1,600円/ 税込価格 1,728円

182 - 『磯崎新 七つの美術空間』展図録

磯崎新 磯崎新アトリエ 2008年 16.0×16.0cm 128P

2008年4月の群馬県立近代美術館リニューアルオープンを機会に、「七つの美術空間(SEVEN ART GALLERIES)」と題して、磯崎 新の1960年以降の七つの美術館施設を、オリジナル図面、ドローイング、模型、写真などで、構想から実現への全貌が見えるよう構成された展覧会の図録

テキスト:藤江秀一、谷内克聡、吉野弘、中森紫光、制作:印象社
◆磯崎新(いそざき あらた)
建築家。1931年大分市生まれ。54年東京大学卒業。61年東京大学数物系大学院建築学博士課程修了。63年磯崎新アトリエを設立。代表作に[大分県立中央図書館][岩田学園][福岡相互銀行本店][つくばセンタービル][MOCA―ロサンゼルス現代美術館][バルセロナ市オリンピック・スポーツホール][ティーム・ディズニー・ビルディング][山口県秋吉台国際芸術村][トリノ冬季五輪アイスホッケーメーン会場]他。近年は頻繁にアジアに出向き、多数のプロジェクトに参加している。日本建築学会賞、RIBA賞、朝日賞、ヴェネツィア・ビエンナーレ金獅子賞、他受賞。著書『空間へ』『建築の解体』『手法が』『栖十二』『建築家捜し』など多数。

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181 - 『ニコニコ通信』

長嶋康郎 編集出版組織体・アセテート 2005年 16.0×13.9cm 276P

初版 カバーあり 帯あり
本書の元である『ニコニコ通信』の発行部数は現在約20部。著者によって恣意的に選ばれた読者へ直接送り届けられる。中には作家や芸術家など著名人も多い。今回これら読者のコメントを収録。通信の内容は、古道具屋の日常、客の話、漫画・音楽の紹介など。これらが著者の切り口で鋭く繊細に描きとめられている。古道具を巡る人と物との関係を綴った生きざま、回想録、夢のその内容はユーモラスで著者独自の世界が垣間見られる。

◆長嶋康郎(ながしま やすを)
1947年、新潟県に生まれる。(父の実家に疎開中)武蔵野市立第四、小中学校を卒業。私立獨協高校、大学をいずれも補欠にて入学。大学は7年かけて卒業。その間配管工、ロック喫茶手伝い。長男、次男生まれる。1976年ごろ自動車自爆事故、リハビリのつもりで土木作業員などするが、しだいにつかれてきて、1978年国分寺恋ヶ窪近くに古道具屋ニコニコ堂を始める(当初の屋号は「ムサシノニコニコ」)。1990年ころより「ニコニコ通信」不定期にて刊行始める。著書に、よりぬきのニコニコ通信と写真集とを合わせた『古道具ニコニコ堂です』(河出書房新社、2004)がある。

1,800円/ 税込価格 1,944円

180 - 『写真を<読む>視点』サイン本

小林美香 青弓社 2005年 19.5×13.4cm 232P

初版 カバーあり 帯なし 遊び紙に著者サインあり
新聞・雑誌や広告で消費される写真、戦場の現実を照らし出す報道写真、インターネット上で画像と認識される写真、美術館やギャラリーに展示される写真―私たちを取り囲む写真とどう向き合えばいいのかを、7つの視点からわかりやすくレクチャーする。

2,000円/ 税込価格 2,160円