カタログ:新着順

件ずつ

340 - Radiant Identities

Jock Sturges Aperture 1994年 29.8x25.1cm 96P

全編英語。
スタージスさんの2冊目の写真集で、しばらく手に入りづらい時期がありましたので、ご覧になっていない方もいらっしゃるかもしれません。ハードカバー。

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338 - Notes

Jock Sturges Aperture 2004年 26.1x23.5cm 96P

全編英語。
初めてカラー作品が本格的に掲載された写真集です。ハードカバー。

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337 - TAKEO KIKUCHI AUTUMN AND WINTER COLLECTION '83 - '84

植田正治/菊池武夫 ART INTER-RELATIONS Inc. 2003年 25.5x36.2cm 28P

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カタログ表紙

アマチュア写真家を標榜していた植田正治が、初めて撮影した商業写真です。この写真集のアートディレクターをしているご子息の植田充氏に促されて撮ったものですが、砂丘をバックに展開されるモード写真は、当時、たいへんな反響を呼びました。
この本は、1983年にファッションカタログとして発行されたものを、2003年に復刻したものです。

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336 - 雲のうつくしい日に。

植田正治 植田正治事務所 2010年 29.1x30.5cm 36P

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335 - 『北郷悟彫刻展くり返される呼吸―日常』カタログ

北郷悟 Satoru KITAGO 2001年 24×24cm 22P

『北郷悟彫刻展くり返される呼吸―日常』カタログ
北郷悟
2001年
24×24cm
22P
銀座・ギャラリーせいほうと、青山・ときの忘れもので開催された「北郷悟彫刻展くり返される呼吸―日常」の図録
カラー図版15、略歴

1,000円/ 税込価格 1,100円

334 - 「抱擁」と「薔薇刑」

細江英公 2008年

「抱擁」と「薔薇刑」
発行 GALLERY WHITE ROOM TOKYO
発行年 2008年
サイズ 22.0x30.5cm
図版 「抱擁」20点、「薔薇刑」20点
テキスト 三島由紀夫、細江英公
限定 1,000部 細江英公サイン入り

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333 - GA JAPAN 14 1995年5-6月

磯崎新、鈴木博之、伊東豊雄 他 ADAエディタトーキョー 1995年 30.0×22.8cm 207P

磯崎新「豊の国情報ライブラリー」

柳澤孝彦「東京都現代美術館」、渡辺豊和「加茂町文化ホール」他

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332 - 建築における「日本的なもの」

磯崎新 新潮社 2003年 19.7×14.3cm 336P

目次(抄):
第1章 建築における「日本的なもの」
第2章 カツラ―その両義的な空間
第3章 重源という問題構制
第4章 イセ―始源のもどき

<建築>が表象するのは国家の欲望なのか?旧時代を打破する革命の予兆なのか?西欧モダニズムを独自の形で変形し受容した日本近代建築の変遷を大胆に再構成し、自らの活動を見つめ直す表題作ほか、イセ、重源、カツラからインターネット時代の新都市像まで、世界的建築家による日本=建築論の記念碑的集成。

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331 - 建築家のおくりもの

磯崎新 王国社 2000年 19.5×14.0cm 224P

目次:
・建築家はなぜそこにいったか
・建築すること、記憶すること
・あなたはいまどこにいるのか*
・あなたはいまどこにいるのか**

カバー画:磯崎新「ルイジ・ノーノの墓」

建築家は何をのこせるか。世界各地の建築設計の場で出会い、火花を散らした人たち、濃密な時間を刻印し、惜しまれながら逝った人たち、そんな記憶の残像を創作の糧としながら、磯崎新は今日も地球を歩き回る。

1,800円/ 税込価格 1,980円

330 - 磯崎新の仕事術 建築家の発想チャンネル

磯崎新 王国社 1996年 19.4×14.0cm 224P

目次(抄):
・私の仕事術
・磯崎新とは誰か
・私の建築術
・設計はこうして生まれる
・都市はどこへ行くか
・建築家は何を考えているか
・建築家は次代にわたす中間ランナー
・旅のスケッチから発想のヒントが
・人とのかかわりの中で仕事を考える
・日本という形

発想のひらめきはどこから来るか。世界的建築家、磯崎新が初めて明かす仕事の作り方。設計のみなもとである著者自筆のスケッチを多数収録。

1,800円/ 税込価格 1,980円

329 - 磯崎新の発想法 建築家の創作の秘密

磯崎新 王国社 1998年 19.5×14.0cm 224P

目次(抄):
・私の発想はどこからくるか
・建築家が発想する
・都市のユートピアは可能か
 ・「海市」計画とユートピア
 ・神話創生の場・淡路島に小さな政府を
 ・なぜ旧都庁舎を残さなかったのか
・瓦礫の街から
 ・理念なき時代の建築
 ・想像力の源泉としての廃墟
 ・地震計としての建築家
・フィレンツェの丘の上にて
・みはらしとなづけ 私の景観論
・都市は姿を消す

創造的な仕事はどこから生まれるか。世界的建築家、磯崎新はいま何を考えているか。難問を抱える21世紀の都市と建築のゆくえを、具体的なプランとその発想の根源を呈示しつつ明快に論じる。

1,800円/ 税込価格 1,980円

328 - Anywise 知の諸問題をめぐる建築と哲学の対話

監修・磯崎新+浅田彰 NTT出版 1999年 21.3×15.0cm 232P

目次(抄):
・海市島 磯崎新+浅田彰
・日本版特別座談会 <Anywise>をめぐって 磯崎新+柄谷行人+岡崎乾二郎+浅田彰

・センチメントと形態 岡崎乾二郎

Anywiseは、1991年から2001年にかけて毎年1回ずつ、世界のいずれかの場所で開かれる、《建築》と《哲学》をめぐる横断的なコンファレンスの第5回目にあたる。1995年、建築家、哲学者、批評家、アーティストたちがソウルに集まり、会議はスタートした・・・・。

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327 - いま、見えない都市

磯崎新 大和書房 1985年 20.1×15.4cm 200P

目次(抄):
・二〇年後の見えない都市
・見えない都市
・どこにもない都市「東京」を語る
・都市としての「東京」を捉える
・ポスト・モダンの時代的背景
・ポスト・モダンの時代と建築
・建築家の現在
・都市論への視座

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326 - 住宅の射程

磯崎新、安藤忠雄、藤森照信、伊東豊雄 TOTO出版 2006年 19.0×13.4cm 276P

目次(抄):
磯崎新【住宅は建築か】
・なぜ「住宅は建築か」
・住宅もつくった建築家
・小住宅はすべてnLDKである
・公団住宅という悲喜劇―団地サイズと『家族ゲーム』
・住宅は建築じゃない―篠原一男と野武士たち
・nLDK批判から見えてきた新しい家族像
・おたくという建築的テーマ
・再々「住宅は建築か」

安藤忠雄【すまいについて考える】
藤森照信【二十世紀から二一世紀への日本のすまいの流れ】
伊東豊雄【今、住宅とは何か?】

ギャラリー・間20周年記念「21世紀の住宅論」講演記録。日本建築界をリードする4氏が贈る建築家を志す人への熱いメッセージ。

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325 - 職業は建築家/君たちが知っておくべきこと

磯崎新 他 柏書房 2004年 20.8 x 15 cm 182P

目次
安藤忠雄―自分の責任において、決定を下し、行動すること。
青木淳―建築家としての仕事は「不可能の見極め」である。
坂茂―若手建築家が実績をつくるには、外国よりも東京。
原広司―素材が、建築の新たな可能性を開くでしょう。
長谷川逸子―社会も伝統も自然も、あらゆるものを内に含んだ総合芸術にしたい。
磯崎新―建物の中に入って感じて欲しいのです。
伊東豊雄―デザインは、一瞬にしてできあがるということを学んだ。
隈研吾―まるで自然の中にいるような、それが私にとって理想の建築です。
黒川紀章―文化は固有のものです。日本文化は完璧な共生文化なのです。
槇文彦―あらゆる種類の空間を創造するのが、仕事なのです。
内藤広―建築の創造は、社会への参加である。
妹島和世+西沢立衛/SANAA―建物が立ち上がったのを見るのが、すごく好きです。
丹下健三・丹下憲孝―設計が始まったら、集中力を保ち、絶え間なく考え続けるように。
ブックガイド 建築かと建築学がわかる100冊―五十嵐太郎+村瀬良太
図解 1960年以降の建築家の系譜とムーブメント―五十嵐太郎




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324 - GA JAPAN 29.1997年11-12月

磯崎新、鈴木忠士、小池一子 他 ADAエディタトーキョー 1997年 30.0×22.8cm 180P

磯崎新「静岡県舞台芸術センター」

作品紹介:I・M・ペイ 、高橋靗一、長谷川逸子、特集=GA JAPAN センバツ’97−18人の建築家による最新プロジェクト(シーラカンス、竹山聖、隈研吾、渡辺誠 他)

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323 - 建築の修辞

磯崎新 美術出版社 1979年 22.0×16.0cm 300P

目次:
・反建築的ノート
 I …福岡相互銀行長住支店
   福岡相互銀行六本松支店
   大分県医師会館新館
 II…福岡相互銀行本店
 III…ヴェスヴィオ大作戦
    群馬県立近代美術館計画
    マリリン・オン・ザ・ライン
 IV…北九州市立美術館計画
    福岡相互銀行佐賀支店
 V…北九州市立中央図書館計画
 VI…N、A、Y、T邸計画 
 VII…群馬県立近代美術館
 VIII…富士見カントリー・クラブハウス
    秀巧社ビル計画
 IX…北九州市立美術館
 X…北九州市立中央図書館
 XI…神岡町役場計画
 XII…西日本総合展示場
 XIII…引用と暗喩の建築
・マニエリスムの相の下に
 

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322 - 磯崎新の革命遊戯

磯崎新、田中純、中谷礼仁、他 TOTO出版 1996年 21.8×15.3cm 328P

監修:磯崎新

目次(抄):
・建築史という暗箱 磯崎新
・第1章 建築史と他者
 磯崎新との対話[1]建築・日本・歴史―エディプスとしての建築家:磯崎新+田中純
・第2章 世界・建築・地図
 磯崎新との対話[2]重源か遠州か―磯崎新の日本的現在:磯崎新+中谷礼二
・第3章 究極の建築
 磯崎新との対話[3]建築の持つ<力>:磯崎新+松原弘典
・第4章 メイド・イン・トーキョー
 磯崎新との対話[4]ダメ建築礼賛:磯崎新+貝島桃代
・磯崎新蔵書リスト―建築思考の宇宙を覗き見る:田中純・編

建築史の再読。悪循環にも似たこの近代という構造がつくりだした枠組みがいつクラッシュするのだろうか。システム崩壊はいつ起こるのだろうか。それをあらためて、建築史というカメラ・オブスキュラのなかで考えてみたい。(磯崎新)

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321 - UNBUILT/反建築史

磯崎新 TOTO出版 2001年 22.5×15.4cm 272/240P

初版 各カバーあり 帯あり 函あり

UNBUILT
目次(抄):
・空中都市
・電脳都市
・虚体都市
・蜃楼都市

反建築史
目次(抄):
・序文/流言都市(ルーマー・シティ) 磯崎新
・対談/
 1960s 空中都市
 日本という「悪い場所」 椹木野衣/磯崎新
・1970s 電脳都市
 領域を横断する反建築 ハンス=ウルリッヒ・オブリスト/磯崎新
・1980s 虚体都市
 枠と容積―霊(ひ)とヴォリューム 岡崎乾二郎/磯崎新/浅田彰(オブザーヴァー)
・1990s 蜃楼都市
 珠江デルタの『見えない都市』 張永和/古屋誠章/磯崎新
・アンビルト/反建築史―建築の起源をめぐって 五十嵐太郎/磯崎新

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320 - 建築リフル007 ティーム・ディズニー・ビルディング

責任編集・藤塚光政 TOTO出版 1993年 20.6×20.6cm

初版

フロリダの湿原に、まるで蜃気楼のように出現した、磯崎新設計のティーム・ディズニー。フロリダ、ディズニーワールドのスワンホテルやドルフィンホテルをもしのぐ非現実的建築物を通して、日本的建築の本質が浮かびあがる。

写真:藤塚光政

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