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Bettina RHEIMS ベッティナ・ランス Kehayoff, Munich 2000年 22.5x16.5cm 95P
ベッティナ・ランスは、フランクフルト現代美術館から自由に展示できる部屋を与えられました。その展覧会カタログとして出版された、彼女の伝記的なものを含む写真集です。図版35点
◆ベッティナ・ランスBettina RHEIMS は、1952年パリ生まれの女性写真家です。モデルやジャーナリスト、アートディーラーなどの仕事をしたあと、1978年26歳の時に写真を撮り始めます。1981年にストリッパーやアクロバット芸人を撮ったシリーズを発表し注目を集めます。その後、剥製の動物を撮ったシリーズをパリとニューヨークで展示、シャネルの広告写真を撮るなど、その活躍の場が広がっていきます。「Female Trouble」「Modren Lovers」「Chambre Close」など、女性の視点から女性やトランスジェンダーの人たちを捉えた写真集を発表し、世界的ベストセラーとなりました。1995年にはシラク前仏大統領の公式写真家となり、2002年には、レジオンドヌール・シュバリエ章、2007年にはレジオンドヌール・オフィシエ章を授章しています。
1,500円/ 税込価格 1,650円
Bettina RHEIMS ベッティナ・ランス Kehayoff, Munich 2000年 30.5x24.3cm
若い女性が、自らの女性らしさを再発見するというシリーズの写真集 図版61点
◆ベッティナ・ランスBettina RHEIMS は、1952年パリ生まれの女性写真家です。モデルやジャーナリスト、アートディーラーなどの仕事をしたあと、1978年26歳の時に写真を撮り始めます。1981年にストリッパーやアクロバット芸人を撮ったシリーズを発表し注目を集めます。その後、剥製の動物を撮ったシリーズをパリとニューヨークで展示、シャネルの広告写真を撮るなど、その活躍の場が広がっていきます。「Female Trouble」「Modren Lovers」「Chambre Close」など、女性の視点から女性やトランスジェンダーの人たちを捉えた写真集を発表し、世界的ベストセラーとなりました。1995年にはシラク前仏大統領の公式写真家となり、2002年には、レジオンドヌール・シュバリエ章、2007年にはレジオンドヌール・オフィシエ章を授章しています。
SOLD OUT
Bettina RHEIMS ベッティナ・ランス Gina Kehayoff, Munich 1994年 30.5x23.5cm
動物の剥製を撮った写真集 図版57点
◆ベッティナ・ランスBettina RHEIMS は、1952年パリ生まれの女性写真家です。モデルやジャーナリスト、アートディーラーなどの仕事をしたあと、1978年26歳の時に写真を撮り始めます。1981年にストリッパーやアクロバット芸人を撮ったシリーズを発表し注目を集めます。その後、剥製の動物を撮ったシリーズをパリとニューヨークで展示、シャネルの広告写真を撮るなど、その活躍の場が広がっていきます。「Female Trouble」「Modren Lovers」「Chambre Close」など、女性の視点から女性やトランスジェンダーの人たちを捉えた写真集を発表し、世界的ベストセラーとなりました。1995年にはシラク前仏大統領の公式写真家となり、2002年には、レジオンドヌール・シュバリエ章、2007年にはレジオンドヌール・オフィシエ章を授章しています。
5,000円/ 税込価格 5,500円
石原輝雄 銀紙書房 2009年 21x15x1.6cm 208P
英文 自らをマン・レイ・イストと名乗る石原輝雄によるマン・レイの展覧会資料集成(著者私刊本)。
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マン・レイの芸術家としての活動を初期から晩年、そして、現在に至るまでの展覧会資料によって跡づける画期的な書。収録は1913年から2008年にわたり、個展関係555、グループ展関連286の合計841点。利用目的から欧文による構成となっているが、筆者のエッセイ3編については日本語でも掲載した。世界中の研究者、コレクター、ファンが驚き、今後のマン・レイ研究の基礎資料となると思われる。
[収録 展覧会資料]
カタログ、ポスター、案内状、葉書、リーフレット、チラシ、広報紙、価格表、ワーク・シート、新聞、チケット、プログラム、メニュー、写真、ビデオ、手紙、雑誌、書籍等々
[内容の紹介]
こうした触媒として作用する展覧会をめぐる印刷物は、役割を終えたら捨てられる類のもの。欧米では一般的に長期使用や保存を意図しない一枚だけの印刷物をエフェメラ「ephemera」と呼ぶ。ギリシャ語や近代ラテン語で1日しか存在しえないものを指す言葉「epi=on hemera=day」を起源に、転じて蜻蛉などの短命な虫や花、ないし短期のみ存在するものを意味するようになったと云う。
エフェメラという言葉は、はかなさ故の魅力を持ち、人を郷愁に誘う。フランスの古書業界では、指先で頁を拡げる小型のカタログや案内状を「パピヨン」と呼ぶ。形と動きから連想された美しい言葉だ。対して日本の業者は一括りに「紙モノ」と名付けて扱う。選び出し、意味を与えるのは愛する者の仕事である。湿潤な気候風土によって、総てが朽ち果てるエフェメラであるような国の古い街に住みながら、展覧会の印刷物に魅了されて35年が経過した。
展覧会を蘇らせる三種の神器は、カタログとポスターと案内状。この神聖によって作品と写真は時間と場所を思い出し、ソワソワとあの日の感情を再現する。わたしには、はっきりと人々の顔が見える。
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1 New York, The Daniel Gallery. Exhibition of Drawings and Paintings by Man Ray. Until November (10–) 23, (1915). Catalogue, 18.5 × 12.7 cm, printed recto only. A single sheet folded to form 4 pp. One illustration of Dance Interpretation “list-no. 17”. List of 30 works: Paintings and drawings. Man Ray first one-man show. Provenance: New York, Bernard Karpel. Tokyo, Masaaki Kasahara. Also show at: Tokyo, Zeit-Foto Salon, 1980; Osaka, Librairie Arcade, 1990; Nagoya, Nagoya City Art Museum, 1996; New Jersey, Montclair Art Museum, 2003; Athens, Georgia Museum of Art, 2003; and Chicago, Terra Museum of American Art, 2004. (See p.14, 31, 42, 132, 141, 195)
2 Paris, Librairie Six. Exposition dada Man Ray. December 3–31, 1921. Catalogue, 21.4 × 40.5 cm, unfolded, folded as to make 8 pp, texts and street-plan on recto, monochrome deep violet on verso. List of 35 works: Paintings, assemblages, sculptures, and airbrushs. Texts by Louis Aragon, Arp, Paul Eluard, Max Ernst, Man Ray, G. Ribemont Dessaignes, Philippe Soupault, and Tristan Tzara. Inserted a triangle of yellow paper, printed recto only, 20 × 19 cm. “UNE BONNE NOUVELLE, CHER AMI, VOUS ÉTES INVITÉ AU VERNISSAGE, DE L’EXPOSITION MAN RAY (CHARMANT GARçON) QUI AURA LIEU LE 3 DÉCEMBRE, 1921 DE 2 H. 1/2 à 7 H. 1/2, SOUS LA PRÉSIDENCE DU MOUVEMENT DADA”. Man Ray first one-man show in Europe. Also show at: Osaka, Librairie Arcade, 1990; and Nagoya, Nagoya City Art Museum, 1996. (See p.24, 42, 195) p.34
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石原輝雄箸
限定75部 208頁 限定番号、サイン入り サイズ 21x15x1.6cm
著者自装(パピヨンかがりによる手製本)
本文; エコラシャ きぬ 70kg
表紙; ケンラン モスグレー 265kg
表紙カバー; キュリアスIRパール 103kg
印刷; エプソン PX-A650
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(銀紙書房からの案内抜粋)
SOLD OUT
金関寿夫 小沢書店 昭和55年 236P
カバー 帯 装丁:高松次郎、目次(抄):ピカソとガートルード・スタイン、ルイーズ・ネヴェルスン、アンディ・ウォーホル、オキーフ、
SOLD OUT
ベン・ニコルソン 東京新聞 2004年 29.5×23.3cm 172P
テキスト:酒井忠康 ジェレミー・ルウィソン 是枝開 古田浩俊 出品目録87点 年譜 文献目録
*神奈川県立近代美術館、愛知県美術館、東京ステーションギャラリーの巡回展図録
*出品リスト付
SOLD OUT
ユージン・スミス PPS通信社 1982年 28.0×21.0cm 112P
図版多数 テキスト:ウイリアム・ジョンソン アイリーン・美緒子・スミス 三木淳 森永純 略歴
*東京・小田急グランドギャラリー、大阪・心斎橋そごう他の巡回展図録
*チラシ付
SOLD OUT
ピカソ 読売新聞社 1971年 20.0×22.0cm 104P
図版多数 表紙破れ デザイン:早川良雄 テキスト:カーンワイラー、瀬木慎一
SOLD OUT
アンディ・ウォーホル 日本アドヴァイザー株式会社 1988年 30.2×30.2cm 56P
ウォーホル語録 図版:124点
デザイン:北澤敏彦
編集:寺岡美奈子 青山弥生 奥正子 中原千里 柏原園子 田中ジューン恵
写真:酒井猛 小西忠雄
3,000円/ 税込価格 3,300円
ジョナス・メカス ランズベルギス 日和崎尊夫 谷川渥 ときの忘れもの 発行 2005年 B4判変形(32.0x26.0cm)
版画掌誌「ときの忘れもの」第05号 B版
2005年刊行
限定35部
シルクスクリーン刷り
特集1/ジョナス・メカス フローズン・フィルム・フレームズ(静止した映画)と呼ぶ写真作品を紹介
テキスト:ジョナス・メカス、ランズベルギス
翻訳:木下哲夫
特集2/日和崎尊夫 1992年50歳の若さで死去した日和崎尊夫の遺した木口木版画の秀作を紹介
テキスト:谷川渥、日和崎尊夫
※B版はジョナス・メカスのシルクスクリーン1点(「わが街ニューヨークに捧げるラブ・レター」)+日和崎尊夫の木口木版2点(「たがねの花」、「殖」)、計3点挿入
シルクスクリーン刷り=石田了一、木口木版摺り=五所菊雄
70,000円/ 税込価格 77,000円
ジョナス・メカス ランズベルギス 日和崎尊夫 谷川渥 ときの忘れもの 発行 B4判変形(32.0x26.0cm)
版画掌誌「ときの忘れもの」第05号 A版-B
限定20部
シルクスクリーン刷り
特集1/ジョナス・メカス フローズン・フィルム・フレームズ(静止した映画)と呼ぶ写真作品を紹介
テキスト:ジョナス・メカス、ランズベルギス
翻訳:木下哲夫
特集2/日和崎尊夫 1992年50歳の若さで死去した日和崎尊夫の遺した木口木版画の秀作を紹介
テキスト:谷川渥、日和崎尊夫
※A版-Bはジョナス・メカスの写真1点(「リキテンスタインのモデル」)とシルクスクリーン1点(「わが街ニューヨークに捧げるラブ・レター」)+日和崎尊夫の木口木版2点(「たがねの花」、「殖」)、計4点挿入
シルクスクリーン刷り=石田了一、木口木版摺り=五所菊雄
150,000円/ 税込価格 165,000円
ジョナス・メカス ランズベルギス 日和崎尊夫 谷川渥 ときの忘れもの 発行 2005年 B4判変形(32.0x26.0cm)
版画掌誌「ときの忘れもの」第05号 A版-A
2005年刊行
限定15部
シルクスクリーン刷り
特集1/ジョナス・メカス フローズン・フィルム・フレームズ(静止した映画)と呼ぶ写真作品を紹介
テキスト:ジョナス・メカス、ランズベルギス
翻訳:木下哲夫
特集2/日和崎尊夫 1992年50歳の若さで死去した日和崎尊夫の遺した木口木版画の秀作を紹介
テキスト:谷川渥、日和崎尊夫
※A版-Aはジョナス・メカスの写真1点(「ジプシーの予言」)とシルクスクリーン1点(「わが街ニューヨークに捧げるラブ・レター」)+日和崎尊夫の木口木版2点(「たがねの花」、「殖」)、計4点挿入
シルクスクリーン刷り=石田了一、木口木版摺り=五所菊雄
150,000円/ 税込価格 165,000円
北郷悟 三上豊 内間安王星 水沢勉 ときの忘れもの 発行 2001年 B4判変形(32.0x26.0cm) 24P
版画掌誌「ときの忘れもの」第04号 B版
2001年刊行
限定100部
シルクスクリーン刷り、綴じ無し、表紙:箔押し
特集1/北郷悟 テラコッタによる人物表現で現代の具象彫刻を先導
インタビュー:三上豊
特集2/内間安王星 伝統木版にモダンな色彩感覚を吹き込む
テキスト:水沢勉
※B版は北郷悟の銅版画1点(「くり返される呼吸−日常」)+内間安王星の銅版画1点(「Rose One (B)」)、計2点挿入
70,000円/ 税込価格 77,000円
北郷悟 三上豊 内間安王星 水沢勉 ときの忘れもの 発行 2001年 B4判変形(32.0x26.0cm) 24P
版画掌誌「ときの忘れもの」第04号 A版
2001年刊行
限定35部
シルクスクリーン刷り、綴じ無し、表紙:箔押し
特集1/北郷悟 テラコッタによる人物表現で現代の具象彫刻を先導
インタビュー:三上豊
特集2/内間安王星 伝統木版にモダンな色彩感覚を吹き込む
テキスト:水沢勉
※A版は北郷悟の銅版画3点(「予感」、「時代−遠い山」、「くり返される呼吸−日常」)+内間安王星の木版画1点(「Forest Byobu with Bouquet」)と銅版画1点(「Rose One (B)」)、計5点挿入
150,000円/ 税込価格 165,000円
アンディ・ウォーホル 現代版画センター 1983年 28.5×21.5cm 184P
「アンディ・ウォーホル展 1983〜1984」
1983年
現代版画センター
オリジナル版画入り
同編集委員会(宮井陸郎・栗山豊・根本寿幸・田村洋子・綿貫不二夫)
編集協力:星野治樹(水夢社)・古谷卓夫
写真:安斎重男、酒井猛、田中誠一、他
シルクスクリーン刷り:石田了一
テキスト:東野芳明、石崎浩一郎、日向あき子、青山南、飯田善国、金坂健二、関根伸夫、立川直樹、 寺山修司、針生一郎、宮澤壮佳、宮迫千鶴、横尾忠則、ヨシダ・ヨシエ、愛川欽也、相澤俊雄、赤瀬川原平、赤塚不二夫、秋山祐徳太子、浅野翼、安土修三、安福信二、荒井由泰、荒木経惟、栗津潔、安斎重男、安斉儒理、飯塚明、池田満寿夫、石井志津男、石岡瑛子、石田了一、石原悦郎、市川雅、一色与志子、井上保、井上弥須男、岩城義孝、岩谷宏、有為エィンジェル、植田實、牛久保公典、内田繁、枝川公一、おおえまさのり、大沢昌助、太田克彦、大野ノコ、大林宣彦、大宮政郎、大宜味喬志、岡部徳三、岡正夫、 岡本信治郎、奥平イラ、尾崎正教、小野耕世、貝田隆博、柏原園子、桂宏平、金井美恵子、金子國義、川口信介、カワスミ・カズオ、かわなかのぶひろ、河原淳、川本三郎、北島敬三、木村恒久、草間彌生、久保貞次郎、倉垣光孝、久里洋二、黒田征太郎、黒柳徹子、小池一子、幸村真佐男、コシノジュンコ、小島素治、後藤由多加、今野雄二、坂井直樹、坂田栄一郎、佐藤重臣、佐藤忠雄、佐藤千賀子、佐野まさの、佐山一郎、白井佳夫、末井昭、鋤田正義、高梨豊、高橋明子、高橋明彦、高橋亨、高橋康雄、高松次郎、立花ハジメ、田中弘子、田村彰英、谷岡ヤスジ、谷川晃一、近田春夫、手塚真、 戸田正寿、戸村浩、富田敏夫、内藤忠行、中川徳章、長沢節、中田耕治、中村孝、中村直也、奈良彰一、西田考作、野口伊織、野田哲也、萩原朔美、長谷川義太郎、長谷川真紀男、羽永光利、浜田剛爾、浜野安宏、久田尚子、福島恵津子、福田繁雄、藤井邦彦、藤江民、藤本義一、藤原新也、船木仁、牧田喜義、町野親生、松岡和子、松岡正剛、松本俊夫、松山猛、三沢憲司、三宅一生、水原健造、道下匡子、峯村敏明、宮川賢左衛門、宮崎佳紀、武藤直路、村上知彦、室伏哲郎、元永定正、森下泰輔、森永純、森原智子、矢内廣、柳沢伯夫、矢吹申彦、山口勝弘、山田龍宝、よこすか未美、横山道代、吉田カツ、吉田大朋、ヨシダミノル、吉福伸逸、吉村弘、米倉守、ジョセフ・ラブ、渡部重行、中谷芙二子、飯村隆彦、八十島健夫、日野康一
*1983〜84年にかけて現代版画センター企画により、渋谷・パルコ、宇都宮・大谷石地下空間など全国で開催されたアンディ・ウォーホル展の図録
岡崎乾二郎監修 ときの忘れもの 発行 2006年 A5判 112P
ときの忘れもの トリシャ・ブラウンのドローイング他図版多数
テキスト:トリシャ・ブラウン、岡崎乾二郎、スティーヴ・パクストン、マース・カニングハム、ウィリアム・フォーサイス、ジョナス・メカス、中谷芙ニ子、石井達朗、黒沢美香、岡田利規、略歴
翻訳:木下哲夫、中井悠、編集:ぱくみょんみ、尾立麗子、綿貫不二夫、 デザイン:北澤敏彦
*造形作家・評論家岡崎乾二郎を監修者に迎え、トリシャ・ブラウンのダンスやコレオグラフィーの実験精神、コラボレーションに息づく前衛芸術性、それらを透徹するドローイングの魅力を鮮やかに伝えるカタログ・ブック
2,381円/ 税込価格 2,619円