240 件中(101 〜 120)件を表示
細江英公 写真評論社 発行 1971年 36.4x26.3cm 88P
初版
テキスト:三島由紀夫、細江英公
細江英公の自筆サイン入り
函付き(シミ、ヤケ、凹みあり)
※中身に若干のシミがあります
30,000円/ 税込価格 33,000円
青幻舎 発行 2006年 29.7x22.9cm 160P
「球体写真二元論・細江英公の世界」展
会期=2006年12月9日[土]―2007年1月28日[日]
東京都写真美術館
テキスト:
・金子隆一 細江英公私説―「写真」という磁場を求めて
・神保京子 細江英公―厳かなる祝宴
・ジョン・ウッド 細江英公の「Frisson Nouveau」
※細江英公のサイン入り
SOLD OUT
窓社 発行 2007年 29.8x22.7cm 118P
テキスト:M・S・スワミナタン、ロバート・ジェイ・リフトン、細江英公
デザイン:馬淵晃
ポンペイ〜アウシュビッツ〜トリニティ・サイト〜ヒロシマ 四つの都市をめぐる悲劇の根源的意味を問う。
―われらの死は天災によるものだから避けられない宿命にあった。しかし、現代の恐るべき核兵器は人間が作ったものだから、あなたがた現代人の不退転の決意と英知があれば避けることができる。」
わたくしはヒロシマ、ナガサキの死者の死骸とそっくりな形をしたポンペイの死者の石膏像から以上のようなメッセージをはっきりと聴き取ったのである。(細江英公)
3,800円/ 税込価格 4,180円
窓社 発行 2008年 30.3x23.4cm 66P
テキスト:山口昌男、池田龍雄、細江英公
デザイン:馬淵晃
※細江英公、ヨシダ・ヨシエのサイン入り
3,400円/ 税込価格 3,740円
羽黒洞木村東介 発行 2006年 30.0x19.0cm 16P
「「春本・浮世絵うつし」「鎌鼬」 屏風・掛軸 細江英公」展
会期=2006年12月15日[金]―2007年1月28日[日]
限定900部
テキスト:ヨシダヨシエ、細江英公
デザイン:馬淵晃
※細江英公のサイン入り
※表紙は綴じ紐を外すと屏風のように置くことができます
SOLD OUT
青幻社 発行 2009年 33.2x25.2cm
写真:細江英公
舞踏:土方巽
序文:瀧口修造
随筆:ドナルド・キーン
詩:三好豊一郎
鎌鼬讃:高橋睦郎
造本:田中一光
細江英公サイン入り
◆舞踏家・土方巽とのコラボレーションである「鎌鼬」のシリーズは、1965年に土方の故郷である秋田で撮影、1969年に写真集として刊行されました。翌年には芸術選奨文部大臣賞を受賞するなど、すでに代表作として高い評価を得ていますが、今回、未発表作品8点を加え、ドナルド・キーン氏の書き下ろしエッセイ「細江英公の写真」と高橋睦郎氏の「鎌鼬讃」を加えることで新たに「鎌鼬」に息を吹き込みました。また、この『鎌鼬 新装普及版』の装丁は、田中一光氏の最後の仕事になってしまいました。
SOLD OUT
SOS PLAN 発行 1991年 29.5x21.1cm 28P
執筆:山本和弘「殿敷侃―反省的芸術
編集:山崎毅、殿敷侃
5,000円/ 税込価格 5,500円
SOS PLAN 発行 1990年 29.5x26.0cm 168P
限定:3,000部
執筆:リン・ガンパート
10,000円/ 税込価格 11,000円
ときの忘れもの 発行 2013年 25.6x18.1cm 15P
「殿敷侃 遺作展」
会期=2013年8月21日[水]―8月31日[土]
執筆:濱本聰(下関市立美術館)
図版:21点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)
初期の原爆ドームのレンガや、鋸、蟹など、点描で精緻に描かれた油彩と版画など22点を収録。
広島で生まれた殿敷侃は、被爆体験をもとにヒロシマにまつわる遺品や記憶を細密極まる点描で描き、後に古タイヤなどの廃品で会場を埋めつくすというインスタレーションで現代社会の不条理に対して批判的・挑発的なメッセージを発信しました。
800円/ 税込価格 880円
下関市立美術館 発行 1993年 29.7x20.8cm 47P
「殿敷侃 遺されたメッセージ・アートから社会へ」展
会期=1993年2月19日―3月21日
下関市立美術館
執筆:
山本和弘「ボイス、キーファー、そして殿敷侃。あるいは芸術と政治、芸術と経済」
渡部誠一「殿敷侃―死を生きる座標から―」
濱本聰「殿敷侃・現代の語り部」
SOLD OUT
ときの忘れもの 発行 2013年 25.6x18.1cm 24P
「第23回 瑛九展」
会期=2013年5月17日[金]―6月1日[土]
執筆:大谷省吾(東京国立近代美術館主任研究員)
図版:約30点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)
瑛九の最初期(1936〜37年)のフォトデッサン、コラージュから最晩年の点描大作まで、油彩、水彩、素描、フォトデッサンなど30点を収録。
800円/ 税込価格 880円
ときの忘れもの 発行 2013年 25.6x18.1cm 16P
「具体 Gコレクションより」
会期=2013年3月15日[金]―3月30日[土]
出品作家:白髪一雄、吉原治良、松谷武判、上前智祐、堀尾貞治、高崎元尚、鷲見康夫
執筆:石山修武
図版:15点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
編集協力:太田厚子(早稲田大学石山修武研究室)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)
500円/ 税込価格 550円
ときの忘れもの 発行 2012年 25.6x18.1cm 15P
会期=前期:2012年12月14日[金]―12月29日[土]
後期:2013年1月9日[水]―1月19日[土]
執筆:植田実
図版:30点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:株式会社ディスハウス
800円/ 税込価格 880円
綜合工房 発行 1977年 函サイズ:35.0x27.7cm 147P
限定1,500部
目次:
・図版
・図版目録
・年譜(朝日晃編)
20,000円/ 税込価格 22,000円
綜合工房 発行 1978年 函サイズ:35.0x27.7cm 162P
限定1,200部
目次:
・図版
・松本竣介論 静かで透明な知性と造型の人 土方定一
・作品総図録
・年譜(朝日晃編)
30,000円/ 税込価格 33,000円
綜合工房 発行 1985年 函サイズ:17.0x12.5x5.1cm
夭折の画家松本竣介
小さな手帖
この小さな手帖は、戦中戦後にわたって気軽に持ち歩かれ、決して気張った表情などは持っていない。自由に竣介の発想の転回と拡大の場として利用され、持ち帰ってから発言を要約し、逆に強化する意識した線の研究を続けていったのであろうか。(朝日晃)
竣介は戦争と空襲を生きのび、敗戦後のずたずたに裂かれた日本を見た。もし彼が戦後をも生きのびたら彼の世界はどう変貌し、どういう世界をつくりあげたか。そう想像させずにおかぬものがこの画家にはあるのだ。(中野孝次)
内容:全6冊
1)『TATEMONO 建物』
16.1x11.9cm 90ページ
2)『ONNA 女』
16.1x11.9cm 58ページ
3)『TEASI 手足』
16.1x11.9cm 52ページ
4)『KOZU 構図』
16.1x11.9cm 54ページ
5)『ZATU 雑・志賀高原』
16.1x11.9cm 90ページ
6)別冊『エッセイ・評論』
16.1x11.9cm 60ページ
目次:人間愛の画家(中野孝次)、松本竣介における線の内質(朝日晃)、年譜・遺作集一覧(朝日晃編)
20,000円/ 税込価格 22,000円
朝日新聞社 発行 1983年 32.8x25.7cm 98P
目次:
・図版
・生きている画家、松本竣介 朝日晃
・松本竣介・禎子夫妻のこと 木村秀政
・完成と挫折 舟越保武
・画集のなかの松本竣介 麻生三郎
・アルバム・年譜
共同通信社 発行 1998年 30.0x21.3cm 218P
「没後50年 松本竣介」会期
・1998年10月17日〜11月29日 練馬区立美術館
・1998年12月4日〜12月25日 岩手県民会館
・1999年1月8日〜2月21日 愛知県美術館
目次:
・松本竣介―永遠なるもの― 佐々木一成
・カタログ
・写す画家、松本竣介 村上博哉
・松本竣介の戦後作品について 土方明司
・年譜
・展覧会出品記録
・参考文献目録
3,000円/ 税込価格 3,300円
赤々舎 発行 2012年 20.5x15.7cm 109P
テキスト:大竹昭子(ときの忘れものWEB連載エッセイ「レンズ通り午前零時」に加筆・修正+書き下ろし)
デザイン:五十嵐哲夫
※著者サイン入り
「撮るわたし」と「書くわたし」を育んだ80年代のニューヨークへ!
鋼鉄のビルが落とす鋭い影、ストリートにあふれるグラフィティー。
30年前、混沌のニューヨークへ渡り、カメラを手に街へ、世界へと歩きだした。生のエネルギーを呼吸し、存在の謎と対峙する眼。
ジャンルを超えて活躍する著者が、写真と言葉の回路を解き明かした重要な一冊。
そこに通っているのは一本のレンズ通りである。虚構と現実をつなぐこの通りこそが、過去といまと未来を接続するラインなのであり、それをつかみとることに生のリアリティーがあるのを強く確信したのだった。(本文より)
2,300円/ 税込価格 2,530円