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建築・都市

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332 - 建築における「日本的なもの」

磯崎新 新潮社 2003年 19.7×14.3cm 336P

目次(抄):
第1章 建築における「日本的なもの」
第2章 カツラ―その両義的な空間
第3章 重源という問題構制
第4章 イセ―始源のもどき

<建築>が表象するのは国家の欲望なのか?旧時代を打破する革命の予兆なのか?西欧モダニズムを独自の形で変形し受容した日本近代建築の変遷を大胆に再構成し、自らの活動を見つめ直す表題作ほか、イセ、重源、カツラからインターネット時代の新都市像まで、世界的建築家による日本=建築論の記念碑的集成。

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331 - 建築家のおくりもの

磯崎新 王国社 2000年 19.5×14.0cm 224P

目次:
・建築家はなぜそこにいったか
・建築すること、記憶すること
・あなたはいまどこにいるのか*
・あなたはいまどこにいるのか**

カバー画:磯崎新「ルイジ・ノーノの墓」

建築家は何をのこせるか。世界各地の建築設計の場で出会い、火花を散らした人たち、濃密な時間を刻印し、惜しまれながら逝った人たち、そんな記憶の残像を創作の糧としながら、磯崎新は今日も地球を歩き回る。

1,800円/ 税込価格 1,980円

330 - 磯崎新の仕事術 建築家の発想チャンネル

磯崎新 王国社 1996年 19.4×14.0cm 224P

目次(抄):
・私の仕事術
・磯崎新とは誰か
・私の建築術
・設計はこうして生まれる
・都市はどこへ行くか
・建築家は何を考えているか
・建築家は次代にわたす中間ランナー
・旅のスケッチから発想のヒントが
・人とのかかわりの中で仕事を考える
・日本という形

発想のひらめきはどこから来るか。世界的建築家、磯崎新が初めて明かす仕事の作り方。設計のみなもとである著者自筆のスケッチを多数収録。

1,800円/ 税込価格 1,980円

329 - 磯崎新の発想法 建築家の創作の秘密

磯崎新 王国社 1998年 19.5×14.0cm 224P

目次(抄):
・私の発想はどこからくるか
・建築家が発想する
・都市のユートピアは可能か
 ・「海市」計画とユートピア
 ・神話創生の場・淡路島に小さな政府を
 ・なぜ旧都庁舎を残さなかったのか
・瓦礫の街から
 ・理念なき時代の建築
 ・想像力の源泉としての廃墟
 ・地震計としての建築家
・フィレンツェの丘の上にて
・みはらしとなづけ 私の景観論
・都市は姿を消す

創造的な仕事はどこから生まれるか。世界的建築家、磯崎新はいま何を考えているか。難問を抱える21世紀の都市と建築のゆくえを、具体的なプランとその発想の根源を呈示しつつ明快に論じる。

1,800円/ 税込価格 1,980円

328 - Anywise 知の諸問題をめぐる建築と哲学の対話

監修・磯崎新+浅田彰 NTT出版 1999年 21.3×15.0cm 232P

目次(抄):
・海市島 磯崎新+浅田彰
・日本版特別座談会 <Anywise>をめぐって 磯崎新+柄谷行人+岡崎乾二郎+浅田彰

・センチメントと形態 岡崎乾二郎

Anywiseは、1991年から2001年にかけて毎年1回ずつ、世界のいずれかの場所で開かれる、《建築》と《哲学》をめぐる横断的なコンファレンスの第5回目にあたる。1995年、建築家、哲学者、批評家、アーティストたちがソウルに集まり、会議はスタートした・・・・。

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327 - いま、見えない都市

磯崎新 大和書房 1985年 20.1×15.4cm 200P

目次(抄):
・二〇年後の見えない都市
・見えない都市
・どこにもない都市「東京」を語る
・都市としての「東京」を捉える
・ポスト・モダンの時代的背景
・ポスト・モダンの時代と建築
・建築家の現在
・都市論への視座

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326 - 住宅の射程

磯崎新、安藤忠雄、藤森照信、伊東豊雄 TOTO出版 2006年 19.0×13.4cm 276P

目次(抄):
磯崎新【住宅は建築か】
・なぜ「住宅は建築か」
・住宅もつくった建築家
・小住宅はすべてnLDKである
・公団住宅という悲喜劇―団地サイズと『家族ゲーム』
・住宅は建築じゃない―篠原一男と野武士たち
・nLDK批判から見えてきた新しい家族像
・おたくという建築的テーマ
・再々「住宅は建築か」

安藤忠雄【すまいについて考える】
藤森照信【二十世紀から二一世紀への日本のすまいの流れ】
伊東豊雄【今、住宅とは何か?】

ギャラリー・間20周年記念「21世紀の住宅論」講演記録。日本建築界をリードする4氏が贈る建築家を志す人への熱いメッセージ。

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325 - 職業は建築家/君たちが知っておくべきこと

磯崎新 他 柏書房 2004年 20.8 x 15 cm 182P

目次
安藤忠雄―自分の責任において、決定を下し、行動すること。
青木淳―建築家としての仕事は「不可能の見極め」である。
坂茂―若手建築家が実績をつくるには、外国よりも東京。
原広司―素材が、建築の新たな可能性を開くでしょう。
長谷川逸子―社会も伝統も自然も、あらゆるものを内に含んだ総合芸術にしたい。
磯崎新―建物の中に入って感じて欲しいのです。
伊東豊雄―デザインは、一瞬にしてできあがるということを学んだ。
隈研吾―まるで自然の中にいるような、それが私にとって理想の建築です。
黒川紀章―文化は固有のものです。日本文化は完璧な共生文化なのです。
槇文彦―あらゆる種類の空間を創造するのが、仕事なのです。
内藤広―建築の創造は、社会への参加である。
妹島和世+西沢立衛/SANAA―建物が立ち上がったのを見るのが、すごく好きです。
丹下健三・丹下憲孝―設計が始まったら、集中力を保ち、絶え間なく考え続けるように。
ブックガイド 建築かと建築学がわかる100冊―五十嵐太郎+村瀬良太
図解 1960年以降の建築家の系譜とムーブメント―五十嵐太郎




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324 - GA JAPAN 29.1997年11-12月

磯崎新、鈴木忠士、小池一子 他 ADAエディタトーキョー 1997年 30.0×22.8cm 180P

磯崎新「静岡県舞台芸術センター」

作品紹介:I・M・ペイ 、高橋靗一、長谷川逸子、特集=GA JAPAN センバツ’97−18人の建築家による最新プロジェクト(シーラカンス、竹山聖、隈研吾、渡辺誠 他)

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323 - 建築の修辞

磯崎新 美術出版社 1979年 22.0×16.0cm 300P

目次:
・反建築的ノート
 I …福岡相互銀行長住支店
   福岡相互銀行六本松支店
   大分県医師会館新館
 II…福岡相互銀行本店
 III…ヴェスヴィオ大作戦
    群馬県立近代美術館計画
    マリリン・オン・ザ・ライン
 IV…北九州市立美術館計画
    福岡相互銀行佐賀支店
 V…北九州市立中央図書館計画
 VI…N、A、Y、T邸計画 
 VII…群馬県立近代美術館
 VIII…富士見カントリー・クラブハウス
    秀巧社ビル計画
 IX…北九州市立美術館
 X…北九州市立中央図書館
 XI…神岡町役場計画
 XII…西日本総合展示場
 XIII…引用と暗喩の建築
・マニエリスムの相の下に
 

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322 - 磯崎新の革命遊戯

磯崎新、田中純、中谷礼仁、他 TOTO出版 1996年 21.8×15.3cm 328P

監修:磯崎新

目次(抄):
・建築史という暗箱 磯崎新
・第1章 建築史と他者
 磯崎新との対話[1]建築・日本・歴史―エディプスとしての建築家:磯崎新+田中純
・第2章 世界・建築・地図
 磯崎新との対話[2]重源か遠州か―磯崎新の日本的現在:磯崎新+中谷礼二
・第3章 究極の建築
 磯崎新との対話[3]建築の持つ<力>:磯崎新+松原弘典
・第4章 メイド・イン・トーキョー
 磯崎新との対話[4]ダメ建築礼賛:磯崎新+貝島桃代
・磯崎新蔵書リスト―建築思考の宇宙を覗き見る:田中純・編

建築史の再読。悪循環にも似たこの近代という構造がつくりだした枠組みがいつクラッシュするのだろうか。システム崩壊はいつ起こるのだろうか。それをあらためて、建築史というカメラ・オブスキュラのなかで考えてみたい。(磯崎新)

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321 - UNBUILT/反建築史

磯崎新 TOTO出版 2001年 22.5×15.4cm 272/240P

初版 各カバーあり 帯あり 函あり

UNBUILT
目次(抄):
・空中都市
・電脳都市
・虚体都市
・蜃楼都市

反建築史
目次(抄):
・序文/流言都市(ルーマー・シティ) 磯崎新
・対談/
 1960s 空中都市
 日本という「悪い場所」 椹木野衣/磯崎新
・1970s 電脳都市
 領域を横断する反建築 ハンス=ウルリッヒ・オブリスト/磯崎新
・1980s 虚体都市
 枠と容積―霊(ひ)とヴォリューム 岡崎乾二郎/磯崎新/浅田彰(オブザーヴァー)
・1990s 蜃楼都市
 珠江デルタの『見えない都市』 張永和/古屋誠章/磯崎新
・アンビルト/反建築史―建築の起源をめぐって 五十嵐太郎/磯崎新

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320 - 建築リフル007 ティーム・ディズニー・ビルディング

責任編集・藤塚光政 TOTO出版 1993年 20.6×20.6cm

初版

フロリダの湿原に、まるで蜃気楼のように出現した、磯崎新設計のティーム・ディズニー。フロリダ、ディズニーワールドのスワンホテルやドルフィンホテルをもしのぐ非現実的建築物を通して、日本的建築の本質が浮かびあがる。

写真:藤塚光政

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319 - 建築家捜し

磯崎新 岩波書店 2005年 14.8×10.7cm 320P

目次(抄):
・I '60 祝祭の日々にであって、めまぐるしかった。
・II '70 宴の後の世界は度し難く冷えきっていた。

・現代文庫版あとがき
・解説 岡崎乾二郎

建築家とはいったい何者なのか。建築家に自己同一化などできるものなのか。根源的な問いから出発し、建築家捜しをしてゆくなかで、ある時「建築家は他者である」ことに著者は気づく。反芸術、虚体の都市、手法、建築の解体…と世界の建築界に鮮烈な衝撃を常に与え続けている建築家が独特の語り口で綴る思考の全軌跡。

1,000円/ 税込価格 1,100円

318 - テーブルの上の建築 12人の現代建築家がデザインした12のカップ&ソーサー

ラトルズ編集部 Rutles 2007年 21.0×14.9cm 112P

初版 カバーあり 帯あり

・磯崎新

・青木淳
・伊東豊雄
・隈研吾
・妹島和世
・高松伸
・竹山望
・團紀彦
・長谷川逸子
・坂茂
・葉祥栄
・六角鬼丈

発想から形態へ。12人の建築家によるカップ&ソーサー。

お問合せ

306 - The Architect's Office 建築家のオフィス

Anatxu Zabalbeascoa Whitney Library of Design 1996年 27×27cm 192P

磯崎新、安藤忠雄、マリオ・ボッタ、ザハ・ハディド、レンゾ・ピアノ、マイケル・グレイヴス、フランク・O・ゲイリーら世界的な建築家のオフィスを多数カラー掲載。

テキスト:英文

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305 - 別冊新建築「鹿島建設・建築設計本部」

磯崎新 他 新建築社 1989年 29.7×22.2cm 296P

対談:磯崎新×鹿島昭一「国際化時代に対応するデザイン・ファーム」

1989年9月発行:日本現代建築家シリーズ14、定価:4000円、中川武、松葉一清、長谷川尭、他。作品紹介:八重洲ブックセンター、鹿島建設本社Iビル、長谷川美術館、栗田美術館、座談会:カジマ・デザイン・ファームを語る、

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304 - 新建築 1992年3月

磯崎新 他 新建築社 1992年 29.7×22.2cm 424P

磯崎新アトリエ「マルタン本社ビル」、日本大学理工学部連続公開講座「都市」(フジタ・都市講座、モデュレーター・磯崎新)の告知広告/伊東豊雄、レオン・クリエ、レム・コールハース、ダニエル・リーベスキント、他

作品紹介/高松伸、隅研吾、室伏次郎、若林広幸、他

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303 - 美術手帖1998年5月 特集-美術館の建築

磯崎新、安藤忠雄 他 美術出版社 1998年 21×15cm 278P

美術館の建築・インタビュー/安藤忠雄+磯崎新+黒川紀章+谷口吉生

話題の新美術館グッゲンハイム美術館ビルバオ+ゲティ・センターほか、
ピーター・ハリー、菊畑茂久馬、菅木志雄、巌谷國士(土方巽論)

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302 - 建築雑誌No.1389 特集/現代素材とフォルムデザイン

磯崎新 槙文彦 伊東豊雄 北川原温他 日本建築学会 1996年 29.7×22.2cm 157P

磯崎新:インタビュー「素材と理念 アヴェイラブルであることの可能性」聞き手・赤坂喜顕、

建築雑誌1996年5月、11ページ鉛筆と色鉛筆の線引きあり。磯崎新、槙文彦、伊東豊雄、北川原温らへの素材とデザインに関するインタビューにくわえ現代素材論、今日の新素材に関するレポートなどを収載

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