カタログ:キーワード検索

件ずつ

490 件中(181 〜 200)件を表示

421 - 宮脇愛子『はじめもなく終りもない―ある彫刻家の軌跡』

岩波書店 発行 1991年 22.3x17.9cm 180P

目次(抄):
・はじめもなく終りもない
・アトリエのマン・レイ
・好奇心は若さの秘訣
・限りある中で

SOLD OUT

419 - 『宮脇愛子新作展2013』

ときの忘れもの 発行 2013年 25.7x18.3cm 16P

図版:16点
※現代版画センター刊『PRINT COMMUNICATION No.84』(1982年9月)に収録された宮脇愛子と植田実の対談を再録

編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)
協力:松田昭一(宮脇愛子アトリエ)

800円/ 税込価格 880円

418 - 光嶋裕介『建築武者修行―放課後のベルリン』

イースト・プレス 発行 2013年 18.8x13.0cm 352P

写真・スケッチ:光嶋裕介
ブックデザイン:鈴木成一デザイン室
※光嶋裕介のサイン入り

内田樹氏、推薦
旅の記憶について書くことのリスクは、一度書いてしまった言葉が書き手自身を呪縛して、経験の意味を固定化してしまうことにある。この書物はその陥穽をみごとに免れている。書き手である青年は、彼の旅の経験を一意的なものに還元することを自制し、経験から終わりなく意味を汲み出し続けようとしているからである。自己抑制と知的貪欲。その緊張のうちにこの本の文体の魅力は棲まっている。(内田樹 本書帯より)

旅の最中ぼくはずっと、建築の姿形ではなく、その形態の向こう側にあるものを見ようと必死だった。設計者として建築をつくり出すうえで、空間とは何かという根本的な問いに対する自分なりの考えが持ちたかったのだ。圧倒的に濃密な空間のなかで、設計者と架空の対話をするのは至福のときであった。そういう意味においてぼくは、コルビュジエとも、ガウディとも対話してきた。(光嶋裕介 本書あとがきより)

SOLD OUT

417 - 『草間彌生全版画 1979-2013』

阿部出版 発行 2013年 29.7x22.0cm 292P

図版:443点

草間彌生の版画作品を集大成した全版画カタログ・レゾネの増補新版。
未公開の新作版画25点と、100号大のキャンバスに、黒一色のシルクスクリーンで刷られた「愛はとこしえ」シリーズ50点を追加掲載。
2011年以降の最新の作家ドギュメントも追加。

SOLD OUT

416 - 『細江英公写真集 抱擁』サイン入り

細江英公 写真評論社 発行 1971年 36.4x26.3cm 88P

初版
テキスト:三島由紀夫、細江英公
細江英公の自筆サイン入り
函付き(シミ、ヤケ、凹みあり)
※中身に若干のシミがあります

30,000円/ 税込価格 33,000円

415 - 『写真家・細江英公の世界 球体写真二元論』 サイン本

青幻舎 発行 2006年 29.7x22.9cm 160P

「球体写真二元論・細江英公の世界」展
会期=2006年12月9日[土]―2007年1月28日[日]
東京都写真美術館

テキスト:
・金子隆一 細江英公私説―「写真」という磁場を求めて
・神保京子 細江英公―厳かなる祝宴
・ジョン・ウッド 細江英公の「Frisson Nouveau」
※細江英公のサイン入り

SOLD OUT

414 - 『細江英公 写真 ガウディへの賛歌 勅使河原宏 映画・武満徹 音楽』 サイン本

PPS通信社 発行 1986年 29.0x30.3cm 68P

「細江英公 写真 ガウディへの賛歌 勅使河原宏 映画・武満徹 音楽」展
会期=1987年11月27日[金]―12月9日[水]
ながの東急百貨店新館

テキスト:細江英公、瀧口修造、勅使河原宏、岡本太郎、粟津潔、飯田義國、池原義郎、池田満寿夫、亀倉雄策、栗田勇、黒川紀章、瀬木慎一、東野芳明、戸田正寿、中山公男、ファン・バセゴダ・ノネイ、日比野克彦、矢野純一、やまもと寛斎
※細江英公のサイン入り

3,000円/ 税込価格 3,300円

413 - 『細江英公人間写真集 死の灰』

窓社 発行 2007年 29.8x22.7cm 118P

テキスト:M・S・スワミナタン、ロバート・ジェイ・リフトン、細江英公
デザイン:馬淵晃

ポンペイ〜アウシュビッツ〜トリニティ・サイト〜ヒロシマ 四つの都市をめぐる悲劇の根源的意味を問う。
―われらの死は天災によるものだから避けられない宿命にあった。しかし、現代の恐るべき核兵器は人間が作ったものだから、あなたがた現代人の不退転の決意と英知があれば避けることができる。」
わたくしはヒロシマ、ナガサキの死者の死骸とそっくりな形をしたポンペイの死者の石膏像から以上のようなメッセージをはっきりと聴き取ったのである。(細江英公)

3,800円/ 税込価格 4,180円

412 - 『細江英公人間写真集 原罪の行方 最後の無頼派ヨシダ・ヨシエ』 サイン本

窓社 発行 2008年 30.3x23.4cm 66P

テキスト:山口昌男、池田龍雄、細江英公
デザイン:馬淵晃
※細江英公、ヨシダ・ヨシエのサイン入り

3,400円/ 税込価格 3,740円

411 - 『「春本・浮世絵うつし」「鎌鼬」 屏風・掛軸 細江英公』展図録 サイン本

羽黒洞木村東介 発行 2006年 30.0x19.0cm 16P

「「春本・浮世絵うつし」「鎌鼬」 屏風・掛軸 細江英公」展
会期=2006年12月15日[金]―2007年1月28日[日]

限定900部
テキスト:ヨシダヨシエ、細江英公
デザイン:馬淵晃
※細江英公のサイン入り
※表紙は綴じ紐を外すと屏風のように置くことができます

SOLD OUT

410 - 細江英公写真集『鎌鼬』(普及版) サイン本

青幻社 発行 2009年 33.2x25.2cm

写真:細江英公
舞踏:土方巽
序文:瀧口修造
随筆:ドナルド・キーン
詩:三好豊一郎
鎌鼬讃:高橋睦郎
造本:田中一光
細江英公サイン入り

◆舞踏家・土方巽とのコラボレーションである「鎌鼬」のシリーズは、1965年に土方の故郷である秋田で撮影、1969年に写真集として刊行されました。翌年には芸術選奨文部大臣賞を受賞するなど、すでに代表作として高い評価を得ていますが、今回、未発表作品8点を加え、ドナルド・キーン氏の書き下ろしエッセイ「細江英公の写真」と高橋睦郎氏の「鎌鼬讃」を加えることで新たに「鎌鼬」に息を吹き込みました。また、この『鎌鼬 新装普及版』の装丁は、田中一光氏の最後の仕事になってしまいました。

SOLD OUT

409 - 『殿敷侃 タイヤの生る木』

SOS PLAN 発行 1991年 29.5x21.1cm 28P

執筆:山本和弘「殿敷侃―反省的芸術
編集:山崎毅、殿敷侃

5,000円/ 税込価格 5,500円

408 - 『殿敷侃 Reversing Reality 逆流する現実』

SOS PLAN 発行 1990年 29.5x26.0cm 168P

限定:3,000部
執筆:リン・ガンパート

10,000円/ 税込価格 11,000円

407 - 『殿敷侃 遺作展』図録

ときの忘れもの 発行 2013年 25.6x18.1cm 15P

「殿敷侃 遺作展」
会期=2013年8月21日[水]―8月31日[土]

執筆:濱本聰(下関市立美術館)
図版:21点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)

初期の原爆ドームのレンガや、鋸、蟹など、点描で精緻に描かれた油彩と版画など22点を収録。
広島で生まれた殿敷侃は、被爆体験をもとにヒロシマにまつわる遺品や記憶を細密極まる点描で描き、後に古タイヤなどの廃品で会場を埋めつくすというインスタレーションで現代社会の不条理に対して批判的・挑発的なメッセージを発信しました。

800円/ 税込価格 880円

406 - 『殿敷侃 遺されたメッセージ・アートから社会へ』展図録

下関市立美術館 発行 1993年 29.7x20.8cm 47P

「殿敷侃 遺されたメッセージ・アートから社会へ」展
会期=1993年2月19日―3月21日
下関市立美術館

執筆:
山本和弘「ボイス、キーファー、そして殿敷侃。あるいは芸術と政治、芸術と経済」
渡部誠一「殿敷侃―死を生きる座標から―」
濱本聰「殿敷侃・現代の語り部」

SOLD OUT

405 - 『第23回 瑛九展』図録

ときの忘れもの 発行 2013年 25.6x18.1cm 24P

「第23回 瑛九展」
会期=2013年5月17日[金]―6月1日[土]

執筆:大谷省吾(東京国立近代美術館主任研究員)
図版:約30点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)

瑛九の最初期(1936〜37年)のフォトデッサン、コラージュから最晩年の点描大作まで、油彩、水彩、素描、フォトデッサンなど30点を収録。

800円/ 税込価格 880円

404 - 『阿部金剛畫集』

第一書房 発行 1931年 19.0x13.5cm 56P

図版:27点
解題:阿部金剛
※元から奥付なし

SOLD OUT

403 - 『マン・レイの京都2012年』

銀紙書房 発行 2013年 21.0x14.3cm 29P

石原輝雄・純子コレクション
「マン・レイのパリ 1972年」
2012年12月4日(火)―12月16日(日)
ギャラリーマロニエ 3F
月曜休廊

マン・レイイスト石原輝雄さんが本展を意図してから実施に至るまで、またその成果の記録をまとめた小冊子。製本は石原さんによるものです。
ときの忘れものブログにて執筆していただいたエッセイ(全3回)を元に構成されています。

限定100部
著者:石原輝雄
奥付に限定番号と著者直筆サイン入り
※展覧会風景写真を貼付したカード付き

SOLD OUT

402 - 『具体 Gコレクションより』展図録

ときの忘れもの 発行 2013年 25.6x18.1cm 16P

「具体 Gコレクションより」
会期=2013年3月15日[金]―3月30日[土]

出品作家:白髪一雄、吉原治良、松谷武判、上前智祐、堀尾貞治、高崎元尚、鷲見康夫

執筆:石山修武
図版:15点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
編集協力:太田厚子(早稲田大学石山修武研究室)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)

500円/ 税込価格 550円

401 - 『松本竣介展』図録

ときの忘れもの 発行 2012年 25.6x18.1cm 15P

会期=前期:2012年12月14日[金]―12月29日[土]
     後期:2013年1月9日[水]―1月19日[土]

執筆:植田実
図版:30点掲載
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:株式会社ディスハウス

800円/ 税込価格 880円