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美術・芸術

217 件中(141 〜 160)件を表示

374 - 宮脇愛子『うつろひ』

美術出版社 発行 1986年 25.3x33.3cm 96P

目次:
・宮脇愛子 あらぬものへのまなざし
・大岡信 宮脇愛子のアーチ
・ケート・リンカー NEW YORK 1986
・市川浩 見えるものと見えないもの
・松岡正剛 UTSUROHIの美学
・大江健三郎 うつろひSTORY
・辻邦生 萬像を移りゆくもの
・堀内正和 宮脇さんのUTSUROHI
・アラン・ジュフロワ MIYAWAKI
・米倉守 内なる美意識探る試み
・マーティン・フィラー うつろひ宮脇愛子
・岡田隆彦 変わりつづける光へ―宮脇愛子に
・乾由明 無限への透視―宮脇愛子の近作について
・酒井忠康 想像の自然
・磯崎新 宮脇愛子の彫刻
・宮脇愛子略歴

4,000円/ 税込価格 4,400円

373 - 『はじめもなく終りもない  宮脇愛子―彫刻家の軌跡』展図録

神奈川県立近代美術館 発行 1998年 29.3x25.0cm 128P

目次:
・あいさつにかえて 酒井忠康
・あなたの肖像にききなさい 林道郎
・カリグラフィの線のように ケート・リンカー
・カタログ図版
・愛子さんのうつろひ 北杜夫
・萬象を移りゆくもの 辻邦生
・宮脇愛子との対話 太田泰人編
・宮脇愛子ドキュメント
・略歴
・展覧会歴
・コレクション
・参考文献
・作品リスト

SOLD OUT

372 - 『磯崎新版画展 宮脇愛子展』図録

財団法人 中津万象園保勝会 発行 2009年 A4判 27P

テキスト:林道郎、植田実、磯崎新、宮脇愛子
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:北澤敏彦+株式会社ディスハウス
印刷:モリモト印刷株式会社

2009年、中津万象園丸亀美術館で開催された「磯崎新版画展 宮脇愛子展」の図録

500円/ 税込価格 550円

371 - 『瀧口修造とマルセル・デュシャン』展図録

千葉市美術館 発行 2011年 15.0x19.0cm 343P

目次(抄):
・瀧口修造とマルセル・デュシャン 1958-1968 巌谷國士
・「後期瀧口」に近づくために 1958年の旅―リバティ・パスポート―オブジェの店 笠井裕之
・岡崎和郎|瀧口修造とデュシャンをめぐって 岡崎和郎+水沼啓和
・瀧口夫妻の眠る墓建立にまつわる話『冬の幻』を道標に 杉野秀樹
・瀧口修造の装幀と手作り本に関する一考察 特に「仮綴風」をめぐって
 [付録|瀧口修造による装幀および手作り本一覧] 土渕信彦
・図版・解説 水沼啓和
 chapter I 1923年以降のマルセル・デュシャン
 chapter II 瀧口修造とマルセル・デュシャン
 chapter III 瀧口修造ゆかりの作家とマルセル・デュシャン
・瀧口修造=マルセル・デュシャン書簡資料集
 編纂|朝木由香、笠井裕之、橋本まゆ、水沼啓和
・瀧口修造 マルセル・デュシャン関連年譜
 作成|朝木由香

SOLD OUT

369 - 『PRINT FACTORY:AMERICA アメリカ版画の現在』図録

1990年 30.0x30.0cm 73P

表紙:ダンボール紙
テキスト:C・M・ルーアレン
図版:79点収録

1990年、ラフォ−レ原宿、秋田市立千秋美術館での展覧会カタログ。
J・ジョ−ンズ、ウォ−ホル、リキテンスタイン、ホックニ−からJ・シュナ−ベル、D・サルタン、R・ロンゴなど24作家。

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368 - 『ポップ・アートの神話 アンディ・ウォーホル展』図録

日本アドヴィザー 発行 1988年 30.0x30.0cm 56P

図版:124点収録

1988年パルコ、高島屋での展覧会カタログです。
ウォーホル語録
制作:ピエール・ボードリ
デザイン:北澤敏彦
編集:寺岡美奈子 青山弥生 奥正子 中原千里 柏原園子 田中ジューン恵
写真:酒井猛 小西忠雄

3,000円/ 税込価格 3,300円

364 - 『エッフェル塔 100年のメッセージ【建築・ファッション・絵画】』図録

1989年 30.0x22.0cm 313P

エッフェル塔100周年記念実行委員会
うめだ阪急百貨店・群馬県立近代美術館・松菱・東京ステーションギャラリー・岩手県民会館で巡回開催
会期:1989年9月〜12月
監修:中山公男
制作:ピエール・ボードリ
デザイン:北澤敏彦+ディスハウス
日仏併記

第1部/エッフェルとエッフェル塔
第2部/エッフェル塔のパリ万博
第3部/画家たちのエッフェル塔
座談会/構造と形態 エッフェル塔とエッフェルの軌跡
テキスト : ジャック・シラク、ベルナール・ドラン、クリスチャン・マレスキエ、クロード・モラール、中山公男、フランソワ・マテー、ベルナール・ド・モンゴルフィエ、アメリー・グラネ、島田静雄、鈴木博之、吉田光邦、喜安朗、フロランス・ミューラー、深井晃子、ジャン・マリー・マルジュー、多木浩二、宮崎克己、伊藤俊治、田原桂一、木村俊彦、桐敷真次郎、高橋靗一、植田実、倉田保雄、朝吹登水子、玉村豊男、クリスチャン・ド・ポルザンパルク、ソニア・リキエル、他

SOLD OUT

363 - 『ときの忘れものアーカイブス vol.5 ハインリッヒ・フォーゲラー展』

ときの忘れもの 発行 2010年 A5判 18P

刊行日:初版/2010年3月31日 25冊
発行:ときの忘れもの/(有)ワタヌキ
テキスト:木村理恵子
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
送料:120円

2010年2月23日(火)〜3月6日(土)に開催した「ハインリッヒ・フォーゲラー展」のために制作しました。

ハインリッヒ・フォーゲラーは、1894年にヴォルプスヴェーデに定住し、自然を舞台とした童話のような世界を装飾的に創造しました。その銅版画は、1910年に日本でもいち早く紹介され、文芸雑誌『白樺』に特集が組まれるなど、当時の若い作家たちに大きな影響を与えました。今回は、代表作「春」や「受胎告知」などをふくむ銅版画作品15点を展示しました。

300円/ 税込価格 330円

362 - 『ときの忘れものアーカイブス vol.4  S氏コレクション 駒井哲郎 PART I 展』

ときの忘れもの 発行 2010年 A5判 22P

刊行日:初版・2010年2月10日 25冊
発行:ときの忘れもの/(有)ワタヌキ
テキスト:滝沢恭司
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)

2009年11月20日(金)〜11月28日(土)に開催した「S氏コレクション 駒井哲郎PART I展」のために制作しました。

本展では、サラリーマンコレクターであるS氏が35年かけて蒐集した駒井哲郎の銅版画の中から、第一回展示として30点を出品しました。

300円/ 税込価格 330円

361 - 『ときの忘れものアーカイブス vol.3  4 Winds 2009』

ときの忘れもの 発行 2009年 A5判 22P

刊行日:初版・2009年7月9日 25冊
発行:ときの忘れもの/(有)ワタヌキ
テキスト:永井桃子、秋葉シスイ、矢口佳那、猪瀬直哉
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
※送料:120円

2009年7月3日(金)〜7月25日(土)に開催した「4 Winds 2009展 永井桃子・秋葉シスイ・矢口佳那・猪瀬直哉」のために制作しました。

出品作家:
永井桃子 Momoko NAGAI
秋葉シスイ Sisui AKIBA
矢口佳那 Kana YAGUCHI
猪瀬直哉 Naoya INOSE

300円/ 税込価格 330円

360 - 『ときの忘れものアーカイブス vol.2 銀塩写真の魅力 Gelatin Silver YES!』

ときの忘れもの 発行 2009年 A5判 20P

刊行日:初版・2009年6月20日 20冊
     第2版・2009年6月24日 25冊
発行:ときの忘れもの/(有)ワタヌキ
テキスト:中島秀雄
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
※送料:120円

2009年6月9日(火)〜6月27日(土)に開催した「銀塩写真の魅力〜Gelatin Silver YES!展」のために制作しました。

昨今、携帯電話のカメラ機能などにより、写真を撮る人の数は爆発的に増えています。ただ、もうカメラのファインダーを覗く姿を見ることは稀になりました。銀塩写真の危機が叫ばれて久しく、絶滅寸前かと思えば、レコードが一部で復活の兆しがあるように、銀塩写真にもそういったことが起きているようです。新しい技術が現れると古い技術は淘汰されてしまいますが、新しいものにはそれなりの良さがあり、古いものにも長年培われた技術の伝承があります。
銀塩写真には、ディジタル写真にくらべて手間のかかることが多い分、それが楽しみとなり、個性となります。本展では、コレクターG氏のコレクションから、ゾーン・システムを考案したアンセル・アダムス、それを現在日本で実践する中島秀雄、複数のネガを用いてひとつの画像を作り上げるジェリー・ユルズマンなど暗室作業にこだわった作家のほか、ウィン・バロックの代表作「森の中の子供」、エドワード・ウェストンの「ヌード(1936)」などの作品を展示しました。

出品作家:
エドワード・ウェストン Edward WESTON(1886−1958)
ウィン・バロック Wynn BULLOCK(1902-1975)
アンセル・アダムス Ansel ADAMS(1902-1984)
ルイス・キャロル Lewis CARROLL(1832-1898)
レスリー・R・クリムス Leslie R. KRIMS(1943- )
ジェリー・N・ユルズマン Jerry N. UELSMANN(1934- )
ハーブ・リッツ Herb RITTS(1952-2002)
植田正治 Shoji UEDA(1913-2000)
中島秀雄 Hideo NAKAJIMA(1947- )
今道子 Michiko KON(1955- )
安斎重男 Shigeo ANZAI(1939- )
クリス・ジョンソン Chris JOHNSON(1948- )
アレン・A・ダットン Allen A. DUTTON(1922- )
フレッド・シール Fred SCHIEL
ジル・ぺラン Gilles PERRIN(1947- )

300円/ 税込価格 330円

359 - 『奈良美智24歳×瑛九24歳 画家の出発』展カタログ

ときの忘れもの 発行 2010年 B5判 15P

執筆:三上豊
出品作品図版:15点
参考図版:27点

2010年9月11日(土)〜9月18日(土)に開催した「奈良美智24歳×瑛九24歳 画家の出発展」のために制作したカタログです。

800円/ 税込価格 880円

358 - 第21回瑛九展 46の光のかけら /フォトデッサン型紙 展ポスター

ときの忘れもの 制作 2011年 84.1x59.4cm(A1)

デザイン:DIX-HOUSE
限定200部・番号入り

2011年9月9日(金)〜9月17日(土)に開催した「第21回瑛九展 46の光のかけら/フォトデッサン型紙展」のために制作したポスターです。
出品作品全46点を両面に掲載しています。

3,000円/ 税込価格 3,300円

357 - 中藤毅彦『Night Crawler』 サイン本

ZEN PHOTO GALLERY 発行 2011年 26.0x18.4cm 各44P

すべては、ざらついたモノクロームの粒子に還元され、ヤスリをかけたような荒々しい手ざわりに支配されている。その隙間を光や闇の大きな塊が素早く切り裂いていく。それはたしかに、見る者の血を騒がせる、暴力的な眺めには違いないのだが、どこか懐かしい母親の胎内を思わせる安らぎにも満たされている。 ―飯沢耕太郎

※中藤毅彦サイン入り

4,000円/ 税込価格 4,400円

356 - 住まい学大系/100『栖すみか十二』

磯崎新 星雲社 発行 1999年 18.0x11.5cm 255P

「帰還する場所の不在、それも語りつくされました。だから"栖(すみか)"をさがして旅をするのです」
建築家が住宅を設計するということ。
それをつきつめていくと、みずからの"終の栖(ついのすみか)"に至らざるをえないのだが、それは自己撞着的な不可能な行為だと、著者はいう。
そこから見ると、世界の住宅建築のマスターピースと目されているものとはまったく別のリストが浮かびあがってきた。
思いがけない特異で軽妙な書簡体によってはじめて明かされる、住まいの真実の姿。
磯崎新が、住まい学大系第一〇〇巻の区切りに贈る書き下ろしエッセイ。

目次:
・第一信 [カサ・マラパルテ]クルツィオ・マラパルテ
・第二信 [母の小さい家]ル・コルビュジエ
・第三信 [ミュラー邸]アドルフ・ロース
・第四信 [ラ・マルコンテンタ]アンドレア・パッラディオ
・第五信 [ヒル・ハウス]チャールズ・レニー・マッキントッシュ
・第六信 [ロクブリュヌ E一〇二七]アイリーン・グレイ
・第七信 [メルニコフ邸]コンスタンティン・メルニコフ
・第八信 [ストンボロウ邸]ルートウィッヒ・ウィトゲンシュタイン
・第九信 [サミュエル・フリーマン邸]フランク・ロイド・ライト
・第十信 [孤蓬庵 忘筌]小堀遠州
・第十一信 [レイクショア・ドライブ]ミース・フォン・デル・ローエ
・第十二信 [ルイジ・ノーノの墓]磯崎新
・栖十二・後信
・[栞(しおり)]
・[編集註]植田実

8,000円/ 税込価格 8,800円

355 - 『ル・コルビュジエとはだれか』

磯崎新 王国社 発行 2000年 19.5x13.8cm 205P

ル・コルビュジエは生きている
世界的建築家イソザキアラタは近代建築の巨匠ル・コルビュジエから何を啓示されたのか。30年以上にわたる著作の軌跡を辿りながら、そのコルビュジエ体験の真髄と愛着の原像を余す所なく収録。

目次:
・ル・コルビュジエはどこにいるか
・海のエロス
・旅のノート―ル・コルビュジエの日本滞在
・一九六〇年、日本はコルビュジエの忘却を始めた
・私にとってのアクロポリス
・ル・コルビュジエの「ムンダニウム」
・ル・コルビュジエの仕事
・ル・コルビュジエに関する七つの断章
・ル・コルビュジエ年譜

1,850円/ 税込価格 2,035円

354 - 『福原コレクション 駒井哲郎作品展/未だ果てぬ夢のかたち』カタログ

資生堂 発行 2003年 24.0x17.5cm 143P

銀座の資生堂ギャラリーで2003年11月に開催された「福原コレクション 駒井哲郎作品展/未だ果てぬ夢のかたち-」の図録です。
資生堂名誉会長の福原義春氏は財界活動はもちろん、東京都写真美術館館長、(社)企業メセナ協議会理事長、(財)日本交響楽振興財団会長、国語審議委員会委員など、文化的活動にも熱心に取り組まれており、美術品のコレクターとしても有名です。
中でも福原氏が若いときから40数年かけて個人で蒐集した駒井哲郎作品は、他の美術館コレクションとは全く異なるコンセプトが貫かれています。
この展覧会には、会期中6,000人もの来場者があったそうで、駒井人気の高さと、福原コレクションの質の高さがあらためて再認識されました。

目次:
・《夢遊病者のフーガ(フューグ・ソムナンビュール)》という「実験」―駒井哲郎の初個展前後 林洋子
・再び福原コレクションについて 発見された駒井哲郎 綿貫不二夫
・とくべつの感情 福原義春
・鑑賞の手引―それぞれの<未だ果てぬ夢のかたち> 朝川佳子
・図版
・駒井哲郎作品目録
・駒井哲郎年譜 中島理壽編
・駒井哲郎:没後の記録 中島理壽編

2,000円/ 税込価格 2,200円

353 - 『生誕100年記念 瑛九展』カタログ

発行:宮崎県立美術館、埼玉県立近代美術館、うらわ美術館、美術館連絡協議会 2011年 25.5x21.0cm 292P

編集:
高野明広、小林美紀(宮崎県立美術館)、大久保静雄、梅津元(埼玉県立近代美術館)、山田志麻子(うらわ美術館)

目次:
・「生誕100年記念 瑛九展」によせて
 瑛九と「美術館」 市川政憲
 「瑛九さん」から瑛九へ―瑛九の「評価」をめぐって 五十殿利治
・Topic1:文筆家:杉田秀夫から瑛九へ
 文筆家としての瑛九 大谷省吾
・Topic2:エスペラントと共に
 エスペラントと瑛九 鈴木素直
・Topic3:絵筆に託して
 私の中の瑛九 本間正義
・Topic4:日本回帰
 瑛九の東洋回帰―身体的実践としての絵画の胚胎 石川千佳子
・Topic5:思想と組織
 瑛九の大いなる精神の意思のまわりにあり得た現実 福島辰夫
・Topic6:転位するイメージ
 異種メディアのはざまで 谷口英理
・Topic7:啓蒙と普及
 技法の質問する前に実践を 島崎清海
・Topic8:点へ・・・
 点描・最後の転換 矢野静明
・年譜
・没後の展覧会歴
・文献
・瑛九をめぐる5つの考察
 1.瑛九―[エピソード]―私感 大久保静雄
 2.都夫人を通して見る瑛九 高野明広
 3.装置としての瑛九
  ―PLAY, FOREWARD, REVIEW, PAUSE, REVERSE, STOP 梅津元
 4.瑛九のアトリエ―浦和での足跡をたどって 山田志麻子
 5.アーカイヴ調査に見る瑛九 小林美紀

3,000円/ 税込価格 3,300円

352 - 『写真家/福田勝治展 孤高のモダニスト』図録

山口県立美術館 発行 1994年 30.0x21.0cm 270P

1994年に開催された山口県立美術館の回顧展図録

会期:1994.10.7-1994.11.27
編集:榎本徹、河野通孝

SOLD OUT

351 - 『彼らが写真を手にした切実さを《日本写真》の50年』 サイン本

大竹昭子 平凡社 発行 2011年 19.3x13.7cm 299P

写真の力、言葉の力、生きる力
森山大道、中平卓馬、荒木経惟、篠山紀信、佐内正史、藤代冥砂、長島有里枝、蜷川実花、大橋仁、ホンマタカシ。現代写真家10人の仕事から《日本写真》を考える


《目次》
prologue
・写真のなぞ、写真家のふしぎ

1993-94
・ヒーロー・混迷・脱出 森山大道
・記憶喪失を生きる神話の人 中平卓馬
・一九九三年六月、中平卓馬の沖縄撮影行
・"超二流"であることの自由 荒木経惟
・シノヤマは写真である 篠山紀信
・新しい潮流の出現

2008-09
・写真の狂気に"踏み込む" 佐内正史
・世界にチューニングする才能 藤代冥砂
・何をやっても写真を感じさせる人 長島有里枝
・自分の内と外を平衡移動する 蜷川実花
・命の回転数を上げて撮る 大橋仁

2011
・写真と現代美術のあいだ ホンマタカシ

epilogue 1
・《日本写真》について考える

epilogue 2
・中平卓馬の写真家覚悟


※サイン入り

2,100円/ 税込価格 2,310円