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海外作家

57 件中(21 〜 40)件を表示

382 - 絵本『Love−ラブ−』

青山出版社 発行 2007年 23.2x13.5cm 76P

著者/デザイン&イラスト:ジャン・ベルト・ヴァンニ
ストーリー:ローウェル・A・シフ
訳:三辺律子

主人公の女の子は9歳で孤児院に送られる。ちょっと変わっていて、ほかの子どもたちがいやがるようなことをしてしまうから、いつもひとりぼっち。女の子のともだちは美しい木や草、あたたかな日、そしてさまざまな空想。いつのまにかみんなにきらわれ、とうとう孤児院からも追い出されそうになる。そんなある日……。

1,800円/ 税込価格 1,980円

371 - 『瀧口修造とマルセル・デュシャン』展図録

千葉市美術館 発行 2011年 15.0x19.0cm 343P

目次(抄):
・瀧口修造とマルセル・デュシャン 1958-1968 巌谷國士
・「後期瀧口」に近づくために 1958年の旅―リバティ・パスポート―オブジェの店 笠井裕之
・岡崎和郎|瀧口修造とデュシャンをめぐって 岡崎和郎+水沼啓和
・瀧口夫妻の眠る墓建立にまつわる話『冬の幻』を道標に 杉野秀樹
・瀧口修造の装幀と手作り本に関する一考察 特に「仮綴風」をめぐって
 [付録|瀧口修造による装幀および手作り本一覧] 土渕信彦
・図版・解説 水沼啓和
 chapter I 1923年以降のマルセル・デュシャン
 chapter II 瀧口修造とマルセル・デュシャン
 chapter III 瀧口修造ゆかりの作家とマルセル・デュシャン
・瀧口修造=マルセル・デュシャン書簡資料集
 編纂|朝木由香、笠井裕之、橋本まゆ、水沼啓和
・瀧口修造 マルセル・デュシャン関連年譜
 作成|朝木由香

SOLD OUT

369 - 『PRINT FACTORY:AMERICA アメリカ版画の現在』図録

1990年 30.0x30.0cm 73P

表紙:ダンボール紙
テキスト:C・M・ルーアレン
図版:79点収録

1990年、ラフォ−レ原宿、秋田市立千秋美術館での展覧会カタログ。
J・ジョ−ンズ、ウォ−ホル、リキテンスタイン、ホックニ−からJ・シュナ−ベル、D・サルタン、R・ロンゴなど24作家。

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368 - 『ポップ・アートの神話 アンディ・ウォーホル展』図録

日本アドヴィザー 発行 1988年 30.0x30.0cm 56P

図版:124点収録

1988年パルコ、高島屋での展覧会カタログです。
ウォーホル語録
制作:ピエール・ボードリ
デザイン:北澤敏彦
編集:寺岡美奈子 青山弥生 奥正子 中原千里 柏原園子 田中ジューン恵
写真:酒井猛 小西忠雄

3,000円/ 税込価格 3,300円

364 - 『エッフェル塔 100年のメッセージ【建築・ファッション・絵画】』図録

1989年 30.0x22.0cm 313P

エッフェル塔100周年記念実行委員会
うめだ阪急百貨店・群馬県立近代美術館・松菱・東京ステーションギャラリー・岩手県民会館で巡回開催
会期:1989年9月〜12月
監修:中山公男
制作:ピエール・ボードリ
デザイン:北澤敏彦+ディスハウス
日仏併記

第1部/エッフェルとエッフェル塔
第2部/エッフェル塔のパリ万博
第3部/画家たちのエッフェル塔
座談会/構造と形態 エッフェル塔とエッフェルの軌跡
テキスト : ジャック・シラク、ベルナール・ドラン、クリスチャン・マレスキエ、クロード・モラール、中山公男、フランソワ・マテー、ベルナール・ド・モンゴルフィエ、アメリー・グラネ、島田静雄、鈴木博之、吉田光邦、喜安朗、フロランス・ミューラー、深井晃子、ジャン・マリー・マルジュー、多木浩二、宮崎克己、伊藤俊治、田原桂一、木村俊彦、桐敷真次郎、高橋靗一、植田実、倉田保雄、朝吹登水子、玉村豊男、クリスチャン・ド・ポルザンパルク、ソニア・リキエル、他

SOLD OUT

363 - 『ときの忘れものアーカイブス vol.5 ハインリッヒ・フォーゲラー展』

ときの忘れもの 発行 2010年 A5判 18P

刊行日:初版/2010年3月31日 25冊
発行:ときの忘れもの/(有)ワタヌキ
テキスト:木村理恵子
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
送料:120円

2010年2月23日(火)〜3月6日(土)に開催した「ハインリッヒ・フォーゲラー展」のために制作しました。

ハインリッヒ・フォーゲラーは、1894年にヴォルプスヴェーデに定住し、自然を舞台とした童話のような世界を装飾的に創造しました。その銅版画は、1910年に日本でもいち早く紹介され、文芸雑誌『白樺』に特集が組まれるなど、当時の若い作家たちに大きな影響を与えました。今回は、代表作「春」や「受胎告知」などをふくむ銅版画作品15点を展示しました。

300円/ 税込価格 330円

360 - 『ときの忘れものアーカイブス vol.2 銀塩写真の魅力 Gelatin Silver YES!』

ときの忘れもの 発行 2009年 A5判 20P

刊行日:初版・2009年6月20日 20冊
     第2版・2009年6月24日 25冊
発行:ときの忘れもの/(有)ワタヌキ
テキスト:中島秀雄
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
※送料:120円

2009年6月9日(火)〜6月27日(土)に開催した「銀塩写真の魅力〜Gelatin Silver YES!展」のために制作しました。

昨今、携帯電話のカメラ機能などにより、写真を撮る人の数は爆発的に増えています。ただ、もうカメラのファインダーを覗く姿を見ることは稀になりました。銀塩写真の危機が叫ばれて久しく、絶滅寸前かと思えば、レコードが一部で復活の兆しがあるように、銀塩写真にもそういったことが起きているようです。新しい技術が現れると古い技術は淘汰されてしまいますが、新しいものにはそれなりの良さがあり、古いものにも長年培われた技術の伝承があります。
銀塩写真には、ディジタル写真にくらべて手間のかかることが多い分、それが楽しみとなり、個性となります。本展では、コレクターG氏のコレクションから、ゾーン・システムを考案したアンセル・アダムス、それを現在日本で実践する中島秀雄、複数のネガを用いてひとつの画像を作り上げるジェリー・ユルズマンなど暗室作業にこだわった作家のほか、ウィン・バロックの代表作「森の中の子供」、エドワード・ウェストンの「ヌード(1936)」などの作品を展示しました。

出品作家:
エドワード・ウェストン Edward WESTON(1886−1958)
ウィン・バロック Wynn BULLOCK(1902-1975)
アンセル・アダムス Ansel ADAMS(1902-1984)
ルイス・キャロル Lewis CARROLL(1832-1898)
レスリー・R・クリムス Leslie R. KRIMS(1943- )
ジェリー・N・ユルズマン Jerry N. UELSMANN(1934- )
ハーブ・リッツ Herb RITTS(1952-2002)
植田正治 Shoji UEDA(1913-2000)
中島秀雄 Hideo NAKAJIMA(1947- )
今道子 Michiko KON(1955- )
安斎重男 Shigeo ANZAI(1939- )
クリス・ジョンソン Chris JOHNSON(1948- )
アレン・A・ダットン Allen A. DUTTON(1922- )
フレッド・シール Fred SCHIEL
ジル・ぺラン Gilles PERRIN(1947- )

300円/ 税込価格 330円

355 - 『ル・コルビュジエとはだれか』

磯崎新 王国社 発行 2000年 19.5x13.8cm 205P

ル・コルビュジエは生きている
世界的建築家イソザキアラタは近代建築の巨匠ル・コルビュジエから何を啓示されたのか。30年以上にわたる著作の軌跡を辿りながら、そのコルビュジエ体験の真髄と愛着の原像を余す所なく収録。

目次:
・ル・コルビュジエはどこにいるか
・海のエロス
・旅のノート―ル・コルビュジエの日本滞在
・一九六〇年、日本はコルビュジエの忘却を始めた
・私にとってのアクロポリス
・ル・コルビュジエの「ムンダニウム」
・ル・コルビュジエの仕事
・ル・コルビュジエに関する七つの断章
・ル・コルビュジエ年譜

1,850円/ 税込価格 2,035円

340 - Radiant Identities

Jock Sturges Aperture 1994年 29.8x25.1cm 96P

全編英語。
スタージスさんの2冊目の写真集で、しばらく手に入りづらい時期がありましたので、ご覧になっていない方もいらっしゃるかもしれません。ハードカバー。

SOLD OUT

338 - Notes

Jock Sturges Aperture 2004年 26.1x23.5cm 96P

全編英語。
初めてカラー作品が本格的に掲載された写真集です。ハードカバー。

SOLD OUT

201 - 『日本における ヘンリー・ミラー書誌』

ヘンリー・ミラー研究会 北星堂書店 1986年 21.5×15.7cm 90P

初版 カバーあり
目次(抄):第1部 ヘンリー・ミラー邦訳目録、第2部 ヘンリー・ミラー参考文献目録、付録 アメリカのヘンリー・ミラー書誌、他。

1,000円/ 税込価格 1,100円

161 - 『アラン・ボヌフォワ FEMMES』

アラン・ボヌフォワ 1988年

番号      080712-46
詩       ピエール・ペレ
画       アラン・ボヌフォワ
作品名    「FEMMES」
制作年    1988年
技法      リトグラフ・水彩
作品サイズ  39.0x29.3x8.5
限定      310部
サイン     自筆サインあり
作品の状態   箱入り。リト15点(カバー含む)、水彩1点、CD入り。カバー角にわずかな破れ。

お問合せ

157 - 版画入り『ヘンリー・ミラー絵の世界 特装版』限定220部

ヘンリー・ミラー 叢文社 1980年 29.6×22.8cm 137P

編集:久保貞次郎、荒地かおる  収録図版:カラー26点、モノクロ48点
テキスト:大江健三郎、福沢一郎、久保貞次郎
天、小口に経年の少シミありますが、図版は良好です。
挿入版画のコンディションは良好です。

挿入の版画作品 「淋しい婦人」
制作年    1968年
技法      シルク・スクリーン
作品サイズ  28.5×23cm(イメージ)
限定 220部  ペンによる自筆サイン、年記あり

挿入された版画作品は、数奇な運命を辿った。もともとは久保貞次郎(町田市立国際版画美術館初代館長、戦後を代表する大コレクター)により1968年にある画集のために制作された作品だったが、画集の出版が頓挫してしまい、作品だけが完成した。翌年、ヘンリー・ミラーが署名(サイン)したので年記が1969年となっている。このときヘンリー・ミラーの水彩をシルクスクリーンの版下に起こしたのは若き日の池田満寿夫である。いかにも自由奔放なミラーらしいのびやかな線と自由な色彩が印象的な作品である。その後、この作品は長い眠りを経て、1980年に叢文社から出版されたこの「ヘンリー・ミラー絵の世界」特装版に挿入された。

◆ヘンリー・ミラー Henry Miller(1891-1980)は、「北回帰線」(1934)「南回帰線」(1938)などで知られるアメリカの作家。自伝的であからさまな性描写が多かった両「回帰線」はアメリカ国内では1960年代まで発禁となっていたが、アメリカで最も広く読まれている作家となった。彼の描く水彩画や版画も高く評価されており、日本でもファンが多く展覧会が開催され、画集も出版されている。

30,000円/ 税込価格 33,000円

155 - 『ヘンリー・ミラー水彩画展』図録

ヘンリー・ミラー 町田市立国際版画美術館 1987年 27.5×21.5cm 96P

監修:久保貞次郎
編集:町田市立国際版画美術館・荒川幸枝、箕輪裕

◆ヘンリー・ミラー Henry Miller(1891-1980)は、「北回帰線」(1934)「南回帰線」(1938)などで知られるアメリカの作家。自伝的であからさまな性描写が多かった両「回帰線」はアメリカ国内では1960年代まで発禁となっていたが、アメリカで最も広く読まれている作家となった。彼の描く水彩画や版画も高く評価されており、日本でも展覧会が開催され、画集を残している。

1,000円/ 税込価格 1,100円

154 - 『ヘンリー・ミラー絵の世界』

ヘンリー・ミラー 叢文社 1981年 29.6×22.8cm 137P

第2版 編集:久保貞次郎、荒地かおる 図版:カラー26点、モノクロ48点
テキスト:大江健三郎、福沢一郎、久保貞次郎
*色彩豊かなヘンリー・ミラーの水彩・版画作品を集めた画集

◆ヘンリー・ミラー Henry Miller(1891-1980)は、「北回帰線」(1934)「南回帰線」(1938)などで知られるアメリカの作家。自伝的であからさまな性描写が多かった両「回帰線」はアメリカ国内では1960年代まで発禁となっていたが、アメリカで最も広く読まれている作家となった。彼の描く水彩画や版画も高く評価されており、日本でもファンが多く展覧会が開催され、画集も出版されている。

1,500円/ 税込価格 1,650円

153 - 『生誕100年記念 ヘンリー・ミラー絵画展』図録

ヘンリー・ミラー ブンユー社 1991年 29.5×22.0cm 127P

軽い折れあり 監修:久保貞次郎 カラー図版170点
*1991年にヘンリー・ミラーの生誕100年を記念して東京、福岡、静岡を巡回した展覧会のカタログ。

◆ヘンリー・ミラー Henry Miller(1891-1980)は、「北回帰線」(1934)「南回帰線」(1938)などで知られるアメリカの作家。自伝的であからさまな性描写が多かった両「回帰線」はアメリカ国内では1960年代まで発禁となっていたが、アメリカで最も広く読まれている作家となった。彼の描く水彩画や版画も高く評価されており、日本でも展覧会が開催され、画集を残している。

1,000円/ 税込価格 1,100円

139 - 『リルケとフォーゲラー展』図録

ギャラリー譚詩舎 2008年

山梨県清里・「ギャラリー譚詩舎」で開催された展覧会図録
「二十世紀前半は史上希にみる激動の時代だった。とりわけドイツ語圏は、第二帝政興隆期、第一次世界大戦、ワイマル共和国時代、そしてナチ独裁制時代、第二次世界大戦と、社会はほとんど十年単位で目まぐるしく、しかも根こそぎ変化するというありさまだったから、この時期を生きてゆく詩人や芸術家はだれしも社会の激流に翻弄されて苦しみ悩んだ。たいていの人は5年ないし10年ぐらい表舞台で活躍すると消えてゆくというふうに、文学・芸術の担い手も激しく交代した。その間にあって、時代の変化に対応して自らも変貌しながら自分の存在を貫いたのは小説家トーマス・マンと演劇人ベルトルト・ブレヒトだけといってよい。詩人にはそういう存在は見当たらないが、さしずめリルケが長生きしたとすれば、その二人と肩を並べる仕事をしたかもしれない。しかし反ナチズム色の弱い、壮大な内面世界の構築を推し進める方向のものとなったであろうと想像される。ところでフォーゲラーについてはどうだろう。彼は時代の変化に対応して自らも変貌しながら自分の存在を貫いた人だったといえるのか。あるいは、フォーゲラーの人生は錯誤の連続だったのだろうか。」(神品芳夫 「リルケとフォーゲラー」より)
1911年(明治44年)12月、雑誌「白樺」はハインリッヒ・フォーゲラー特集号を出し、柳宗悦が「フォーゲラーの芸術」という題の評論によって、フォーゲラーを日本に紹介しました。そのとき口絵に使われたのは「春」(1896年)でした。 
今夏、ギャラリー譚詩舎では、ハインリッヒ・フォーゲラーの初期のエッチングを展示し、かつて詩人ライナー・マリア・リルケも一時期、共に過ごしたことのある、20世紀末の北ドイツの芸術家村ヴォルプスヴェーデからの清澄な風を、八ヶ岳山麓の清里高原へと呼び込みます。そしてその時代と、集った芸術家たちのその後の生涯と作品に思いを馳せ、今日に続く芸術たちの存在の意味を問いたいと思います。
(展覧会案内より)

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137 - 『Josef Albers, Son oeuvre et sa contribution a la figuration visuelle au cours du XXe siecle』

Eugen Gomringer, Josef Albers ジョゼフ・アルバース Dessain et Tolra 1972年 205P

仏文 カバー傷 本文は良好 アルバースのシルクスクリーン16点入り
◆ジョゼフ・アルバース:現代の幾何学的抽象絵画に多大な影響を与えた現代美術作家。カラー・フィールド・ペインティングやミニマリズムなどの確立に大きな役割を果たした。自然から切り離された人工的な四角形を用い、色面に対する関係性を知的に追求し続けた。


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128 - 『マン・レイ展―まなざしの贈り物』図録

マン・レイ 資生堂 2004年

函入り 未開封(新品) 箱の中にカタログ、ジグソーパズル、バッチのセット入り
贈り物にどうぞ(プレゼント用包装承ります)
HOUSE OF SHISEIDO で開催された展覧会図録 ファッション写真家としての作品にスポットを当てた

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114 - 『国立国際美術館 所蔵作品選』2004年版

島敦彦 中井康之 他 国立国際美術館 2004年 B5判 287P

図版多数 過去の展覧会一覧1977〜2004 作家索引(約200人)
靉嘔 青木野枝 安斎重男 泉茂 磯辺行久 ウォーホル 瑛九 O Jun  オノサト・トシノブ イリヤ・イカバコフ 草間彌生 駒井哲郎 ジョージ・シーガル 菅井汲 高松次郎 瀧口修造 難波田龍起 イサム・ノグチ 元永定正 森村泰昌 山口長男 山田光 横尾忠則 吉原治良 吉原英雄 若林奮 アルマン トニー・クラッグ デュシャン ルチオ・フォンタナ ベルント&ヒラ・ベッヒャー マン・レイ 他

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