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日本人作家

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440 - 『私の出合った芸術家たち 久保貞次郎 美術の世界 3』

叢文社 発行 1984年 21.8x15.4cm 270P

著者:久保貞次郎
編集:木水育男、岩瀬久江(神吉雅巳)、牛久保公典、田中萬里子

目次:
I
・建築の天才、フランク・ロイド・ライト
・イタリアの知性、クローチェ先生を訪ねる
・戦火をくぐる、ピサロの絵と息子たち
・彫刻家ザツキンとの親交
・ポーランドの音楽家、メンチンスキー

II
・鳥類の画家、オーデュボン
・アメリカの詩人、ケネス・パチェン
・イギリスの冒険小説家、ライダー・ハガード

III
・思い出―三上英生のこと
・ライトの愛弟子、遠藤新先生の思い出
・ぼくのなかの創造美育運動
・海外で会った、若い日本の作家たち
・わたしの出会った芸術家たち

1,000円/ 税込価格 1,100円

439 - 『北川民次 久保貞次郎 美術の世界 1』

叢文社 発行 1984年 21.8x15.4cm 285P

著者:久保貞次郎
編集:木水育男、神吉雅巳、斎藤静枝、牛久保公典、田中萬里子

目次:
I
・日本近代画壇のアウトサイダー
・北川民次の歩んだ道
・美の向こうにある美を
・生命力の探求者
・思想への忠実さ
・戦闘的デモクラットの面目
・民次の芸術―その評価の変遷

II
・北川民次の壁画の仕事
<北川民次にきく>
 ・壁画について
 ・カゴメビルのモザイックについて
 ・戦後国際社会と美術の動向について
 ・アンフォルメルについて
・ジョン・スローンから学んだもの
・メキシコ児童画の指導者、北川民次
・再評価されるメキシコ児童画の指導
・北川民次の版画制作
・コドモ文化会と絵本の時代
・「うさぎのみみはなぜながい」の読者へ
・絵本と北川民次

III
・北川民次の芸術とその魅力
・北川民次の回顧展について
・メキシコ時代の北川作品
・うすっぺらな美や安らかさに抗して
・“憑かれた人”北川民次
・北川民次のヒューマニズム
・北川民次の新作から
・北川民次の石版画
・明日に輝く魅力
・北川民次の思想性
・北川民次の近作
・版画集『瀬戸十景』のころ
・北川民次の芸術に賭ける
・瀬戸のまちかど
・瀬戸と北川民次
・瀬戸に訪ねて I
・瀬戸に訪ねて II
・北川民次作品解説
・北川民次略歴

1,000円/ 税込価格 1,100円

438 - 『葉栗剛展』図録

ときの忘れもの 発行 2014年 25.7x18.3cm 16P

執筆:森本悟郎
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)

800円/ 税込価格 880円

436 - 『真岡発:瑛九と前衛画家たち展 ―久保貞次郎と宇佐美コレクションを中心に』図録

栃木県立美術館 発行 2014年 各25.7x19.0cm

2冊組
オールカラー

左:
『宇佐美コレクション総目録』
80ページ
小勝禮子「宇佐美コレクションについて―瑛九の銅版画を中心に」

右:
『真岡発:瑛九と前衛画家たち展
―久保貞次郎と宇佐美コレクションを中心に』
88ページ
小勝禮子「久保貞次郎と美術の出会い―三上英生、瑛九を中心として」
加藤正「アバンゲール序章」

「真岡発:瑛九と前衛画家たち展 ―久保貞次郎と宇佐美コレクションを中心に」
会期:2014年4月19日[土]―6月22日[日]
会場:栃木県立美術館

2,000円/ 税込価格 2,200円

435 - 西村多美子写真集『憧景』プリント付限定版 サイン本

グラフィカ 発行 2012年 27.7x22.8cm 142P

限定10部
作家直筆サイン、限定番号入り
※写真集の内容は通常版と同じです

モノクロ写真集
テキスト:西村多美子、平嶋彰彦
図版:88点
※サイン本

西村多美子の若き日(1970〜83年)の旅の記録。撮影地は1970年代初頭の北海道、東北への旅をはじめ、1983年までの北陸や関西、地元である東京も含まれている。

SOLD OUT

434 - 西村多美子写真集『しきしま』完全復刻版+付録2冊セット サイン本

禪フォトギャラリー 発行 2014年 28.5x21.7cm

限定700部
テキスト:西村多美子
復刻版:112ページ、付録36ページ
ソフトカバー
2冊1函入
※サイン本

西村が1969年〜72年に北海道、東北、北陸、関東、関西、中国地方を旅した時に撮影した写真。
1973年に東京写真専門学院出版局より発行された写真集『しきしま』の完全復刻版+付録(未発表写真18点収録)の2冊セットです。

SOLD OUT

433 - 西村多美子写真集『熱い風』 サイン本

蒼穹舎 発行 2005年 21.7x25.6cm 112P

モノクロ写真集
※サイン本

1973年の名作「しきしま」以来、32年の歳月を経て出版された西村多美子の第2作品集。
ポルトガル、キューバ、トルコ、スロヴェニア、フランス、オーストリア、ニュー・オーリンズ…
「初めての町に降り立ったとき、目の前に広がる風景より、まず光や風、町の空気を全身で感じ取る。そして歩き出す。」と、あとがきにある様に、この写真集には光と風と異国の空気がぎゅっと詰め込まれている。

お問合せ

432 - 西村多美子写真集『実存 1968-69状況劇場』 サイン本

グラフィカ 発行 2011年 26.0x18.2cm 104P

モノクロ写真集
テキスト:唐十郎(インタビュー)、麿赤兒、四谷シモン、大久保鷹、金森珍、大塚聡、堀切直人
※サイン本

西村多美子が1968-69年に、唐十郎率いる「状況劇場」の舞台を撮影したもの。
60年代末期、騒然とした変革へのエネルギーが社会に未だ蠢く時代に、肉体を投げ出した、赤裸々でスキャンダラスな状況劇場の役者たちの姿がざらついた銀粒子となり当時の熱気を伝える。

1,900円/ 税込価格 2,090円

431 - 西村多美子写真集『憧景』 サイン本

グラフィカ 発行 2012年 27.7x22.8cm 142P

モノクロ写真集
テキスト:西村多美子、平嶋彰彦
図版:88点
※サイン本

西村多美子の若き日(1970〜83年)の旅の記録。撮影地は1970年代初頭の北海道、東北への旅をはじめ、1983年までの北陸や関西、地元である東京も含まれている。

SOLD OUT

430 - 『詩と音楽のための 洪水』 第10号 〜spiralviews:瀧口修造残像3

洪水企画 発行 2012年 25.7x18.2cm 148P

目次(抄)
spiralviews:瀧口修造残像3
 ・執筆 土渕信彦、空閑俊憲、林浩平、岩佐美弥子

SOLD OUT

429 - 『詩と音楽のための 洪水』 第9号 〜spiralviews:瀧口修造残像2

洪水企画 発行 2012年 25.7x18.2cm 120P

目次(抄)
spiralviews:瀧口修造残像2
 ・執筆 馬場駿吉、土渕信彦、岩佐美弥子

SOLD OUT

428 - 『詩と音楽のための 洪水』 第8号 〜spiralviews:瀧口修造残像

洪水企画 発行 2011年 25.7x18.2cm 144P

目次(抄)
spiralviews:瀧口修造残像
 ・執筆 馬場駿吉、土渕信彦、空閑俊憲、林浩平

SOLD OUT

427 - 『詩と音楽のための 洪水』 第7号 〜特集:瀧口修造の息吹

洪水企画 発行 2011年 25.7x18.2cm 116P

目次(抄)
特集:瀧口修造の息吹
 ・文&語り 加納光於
 ・インタビュー 湯浅譲二
 ・発言&執筆 土渕信彦、岩崎美弥子、松井茂
 ・論考 馬場駿吉、林浩平、萩野恭一

SOLD OUT

426 - 『詩と音楽のための 洪水』 第6号 〜特別企画:瀧口修造への小径

洪水企画 発行 2010年 25.7x18.2cm 116P

目次(抄)
特別企画:瀧口修造への小径
 ・座談会 岡崎和郎+空閑俊憲
 ・論考 土渕信彦、岩崎美弥子

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425 - 『瀧口修造展 I』図録

ときの忘れもの 発行 2014年 21.5x15.2cm 76P

「瀧口修造展 I」
会期=2014年1月8日[水]―1月25日[土]
ときの忘れもの

執筆:土渕信彦「瀧口修造―人と作品」
再録:瀧口修造「私も描く」(『藝術新潮』 新潮社 1961年 5月)
    瀧口修造「手が先き、先きが手」(『季刊トランソニック』第2号 全音楽譜出版社 1974年4月)
ハードカバー
英文併記
翻訳:ポリー・バートン
編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)
図版:44点

2,500円/ 税込価格 2,750円

424 - 久保貞次郎編『瑛九画集』限定特製版

瑛九画集刊行会 発行 1971年 28.9x23.0cm 89P

限定200部
銅版画4点挿入
・「街・B」1952年
・「ひとびと」1956年
・「女」1956年
・「風景・C」1958年

目次:
・瑛九は第三の目を持っていた 靉嘔
・原色図版 油彩
・単色図版 油彩、コラージュ、フォト・デッサン、デッサン・水彩、銅版、石版
・図版目次
・瑛九年譜 山田光春
・瑛九関係の文献
・あとがき

※外箱に経年によるシミあり

お問合せ

421 - 宮脇愛子『はじめもなく終りもない―ある彫刻家の軌跡』

岩波書店 発行 1991年 22.3x17.9cm 180P

目次(抄):
・はじめもなく終りもない
・アトリエのマン・レイ
・好奇心は若さの秘訣
・限りある中で

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419 - 『宮脇愛子新作展2013』

ときの忘れもの 発行 2013年 25.7x18.3cm 16P

図版:16点
※現代版画センター刊『PRINT COMMUNICATION No.84』(1982年9月)に収録された宮脇愛子と植田実の対談を再録

編集:尾立麗子(ときの忘れもの)
デザイン:北澤敏彦(株式会社DIX-HOUSE)
協力:松田昭一(宮脇愛子アトリエ)

800円/ 税込価格 880円

418 - 光嶋裕介『建築武者修行―放課後のベルリン』

イースト・プレス 発行 2013年 18.8x13.0cm 352P

写真・スケッチ:光嶋裕介
ブックデザイン:鈴木成一デザイン室
※光嶋裕介のサイン入り

内田樹氏、推薦
旅の記憶について書くことのリスクは、一度書いてしまった言葉が書き手自身を呪縛して、経験の意味を固定化してしまうことにある。この書物はその陥穽をみごとに免れている。書き手である青年は、彼の旅の経験を一意的なものに還元することを自制し、経験から終わりなく意味を汲み出し続けようとしているからである。自己抑制と知的貪欲。その緊張のうちにこの本の文体の魅力は棲まっている。(内田樹 本書帯より)

旅の最中ぼくはずっと、建築の姿形ではなく、その形態の向こう側にあるものを見ようと必死だった。設計者として建築をつくり出すうえで、空間とは何かという根本的な問いに対する自分なりの考えが持ちたかったのだ。圧倒的に濃密な空間のなかで、設計者と架空の対話をするのは至福のときであった。そういう意味においてぼくは、コルビュジエとも、ガウディとも対話してきた。(光嶋裕介 本書あとがきより)

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417 - 『草間彌生全版画 1979-2013』

阿部出版 発行 2013年 29.7x22.0cm 292P

図版:443点

草間彌生の版画作品を集大成した全版画カタログ・レゾネの増補新版。
未公開の新作版画25点と、100号大のキャンバスに、黒一色のシルクスクリーンで刷られた「愛はとこしえ」シリーズ50点を追加掲載。
2011年以降の最新の作家ドギュメントも追加。

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